・節酒を始めたのが5/16、毎日の運動を始めたのが5/21というわけで、1ヶ月経ちました。というわけで
この記事の続きのようなもの。
・体調に大きな変化はなし。
・便の粘りが強くなったような気がする。
・酒を飲まなかった翌日の朝、ごく軽くだが吐き気がする。禁断症状かも知れない。
・運動を始めて、ダイエット薬などにも興味が湧き薬屋で眺めたりする。
・一般的にはカルニチンを配合した物、1日500〜1000mg摂取させる物が多い。
・でも思う。これだけ飲んで安心してる人って多いんだろうな、とか。
・あとは食事量を制限してるだけで安心してる人とか。
・お金に例えるとわかりやすい。
「食事=収入、消費カロリー=支出、脂肪=貯金」。
・
低収入の人がむだづかいをすると、貯金が減る。これがダイエットですね。
・逆に
高収入でケチな人はどんどん貯まっちゃう。ウハウハ。これがデブ。・カルニチンというのは同じ運動量に対してカロリーの消費量を増やす成分です。
・でも、元々の運動量が少ないと増えたって微々たるものです。先述のようにお金に例えると
「多少物価が高くなっても、つつましい生活をしていれば貯金は増える」わけです。
・食事制限というのも
「どんなに低収入でも、支出がゼロならお金は貯まる」わけです、極端に言えば。
・つまり重要なのは
「収入に応じて、支出をする。できればむだづかいをして貯金を取り崩せ」ということで、要は運動しなければダイエットはできないでしょう、ということだ。
・考えると当たり前のことなんですが、世に溢れる「楽してダイエット」という広告を見ると、そういう事に気付いていない人が多いのかなあ、と思います。
・じゃあお前の結果はどうなんだと言われると、体重計がないので分からないんだけど。しかも僕は体脂肪計が欲しい。ボーナスで買おうか。