2008年10月10日

エクセルも意外と非力

 二つのシートに、たてよこで100万件、合計200万件くらいのデータがある。この二つのシートのデータを比較して、相違がある場合、三つ目のシートにその旨と場所を表示する、ということをExcelの式でやろうとした。
 そうするとメモリ不足で止まるのね。
 比較するデータは全て数値で、式は使用していない。比較結果のシートは一面if式。
 この程度で止まるのか。
(ちなみにCPUはセレロンの2.4GHZ、メモリは768MB)

 仕方ないのでマクロでセル一つずつ比較して、相違があれば三つ目のシートに書き込む、という方法にした。
 それで計算すると200万件のデータ照合に1時間半くらいかかる。1分間の処理件数は22,000件、1秒で370件。
 VBAの組み方がマズいとしても、1秒370件は遅くないか?

 なんか、意外と簡単に止まる&意外と遅いものなんだな、と思った。

2008年09月18日

一行おきに色つけするマクロ(ExcelVBA)

 非常に単純なマクロですが、わりと多用しそう。
 条件付き書式で「一行おき色つけ」をする方法はよく知られていますが、わりと面倒くさいので、このソースをPersonalに保存して、あらかじめコマンドボタンにアサインしてくと便利。
 下記の例では、通常のパレットでベージュに色つけ。
Sub 一行おきに色つけ()
Application.ScreenUpdating = False
Dim 対象セル As Range
For Each 対象セル In Selection
If 対象セル.Row Mod 2 = 1 Then
対象セル.Interior.ColorIndex = 40
End If
Next 対象セル
Application.ScreenUpdating = True
End Sub
 If〜EndIfのところを「対象セル.Interior.ColorIndex = (対象セル.Row Mod 2)*40」とかにするとかっこいいんだろうか。

2008年08月06日

エクセルでCSVファイルをそのまま開く

 システム間の連携や、データの吐き出しの際によくCSVファイルを使うのだけれど、一つ問題がある。CSVファイルをエクセルで読み込むと、文字列データが勝手に数字に変換されたりしてしまうのです。これは結構ポピュラーな問題らしく、web上でもよく質問されている。
 メモ帳で開いたりすれば元データが見られるんだけど、それではさすがに見にくい、エクセル上で手軽に確認・編集できればと思ってソースを書いてみました。
 例によって多分内容は汚いけど、動くので問題ないと思います。
(新しくブックを追加してますが、それが嫌な人は「新規ブックを作成」の部分を削除してください)
Sub CSVをそのまま開く()

Dim CSVのパス As String
Dim 読み込み用数列(1 To 256) As Integer
Dim i As Integer
Dim j As Integer

'---------------------------------------------------------
'CSVファイルを指定

CSVのパス = Application.GetOpenFilename( _
FileFilter:="CSVファイル,*.csv,すべてのファイル,*.*")

If CSVのパス = "False" Then
Exit Sub
End If

If LCase(Right(CSVのパス, 4)) <> ".csv" Then
Exit Sub
End If

'---------------------------------------------------------
'新規ブックを作成

Workbooks.Add (xlWBATWorksheet)

'---------------------------------------------------------
'読み込み用数列を生成

For i = 1 To 256
読み込み用数列(i) = 2
Next

'---------------------------------------------------------
'読み込み

With ActiveSheet.QueryTables.Add(Connection:= _
"TEXT;" & CSVのパス, _
Destination:=Range("A1"))
.TextFileCommaDelimiter = True

.TextFileColumnDataTypes = 読み込み用数列

.Refresh
.Delete
End With

End Sub
 Excel2007には対応していません。「For i = 1 To 256」の256を16384に変更すれば良いのかも知れないし、そんな単純ではないかも知れない。
(8/7修正:不要な部分を少し削りました)

2008年05月10日

ピボットテーブルをデータベースとして使用可能にするマクロ

 エクセルを使う人向けに、わりと便利なんじゃないかと思うVBAソース。
 ピボットテーブルで一旦まとめたデータを再度加工したい場合に使うマクロ。

 たとえばピボットでデータを抽出して、それをデータベースにしてSUMIFなりVLOOKUPでもういちど集計・参照したい。
 しかし、ピボットでデータ集計してしまうと、データ項目が全行に表示されない。そのため、SUMIFやVLOOKUPで集計・参照が出来ないわけです。
 
 そこで、簡単にデータ項目を全行埋めるマクロを作りました。項目列の一番上(項目名が表示されているセル)をアクティブにしてマクロを実行するだけです。
Sub pivotdatafill()
 
'開始処理
Application.ScreenUpdating = False
 
'変数の定義
Dim copytxt As String 'コピー値格納用
Dim copyformat As String 'セル書式格納用
 
Dim startrownum As Long '開始行番号
Dim columnnum As Integer '処理対象の列番号
 
Dim i As Long 'ForNext文用
Dim j As Integer 'ForNext文用
 
'開始セル位置・行番号の取得
startrownum = ActiveCell.Row
columnnum = ActiveCell.Column
 
'データコピー(開始行番号から最終行番号まで)

For i = startrownum To 65536

'最終列(256列目)までをチェックし、すべて空白の場合処理を終了する
For j = 1 To 256

If Cells(i, j) <> "" Then
Exit For
ElseIf j = 256 Then
Application.ScreenUpdating = True
Exit Sub
End If
Next

If Cells(i, columnnum).Value = "" Then
Cells(i, columnnum).NumberFormatLocal = copyformat
Cells(i, columnnum).Value = copytxt
Else
copyformat = Cells(i, columnnum).NumberFormatLocal
copytxt = Cells(i, columnnum).Value
End If

Next
 
'終了処理
Application.ScreenUpdating = True
 
End Sub
 256列全部参照しますが、そんなに遅くはありません。1000行で1、2秒とかそんなもんでしょう。
 1行ずつNumberFormatLocalをコピーするのは無駄のような気もしますので、そこはForNextの前に出してやるか、削っても良いと思います。
 Excel2007を使っている人は65536行・256列のくだりを変えればいいと思います。

2008年02月01日

JTフーズ対応状況の少しまとめ

苦情電話3000件超の勢い 中国製ギョーザでジェイティフーズ(産経新聞) - Yahoo!ニュース
(以下、引用元はすべて上記記事)

 貴重そうな情報。
ジェイティフーズの「お客様相談室」には、30日午後5時から31日午前9時までに約700件の電話がかかり、31日深夜までに約2000件の電話があった。
電話件数は1日午前中には3000件に達するのではないか
 本格的に問い合わせが来たのがニュースの流れる19時だったとして、そこから31日の9時までの14時間で700件、時間当たり約50件。
 同日9時から24時までの15時間で1300件(累計2000件)、この間、時間当たり87件だから、それまでの1.7倍に増えている。
 JTの見込では2/1の0時から12時まで1000件(累計3000件)、この間で時間当たり83件という予測で、31日よりは若干収まるがほぼ同等という見方。80数件というのは飽くまでも平均なので、多い時には100件を超える電話がかかっている事は想像できる。昼前後が多そうな気はするが、恐らく最大150件以上の電話が1時間にかかっているのではないか。
 死亡者は出ていないものの、最大級と言える食品事故に対する問い合わせ電話の件数として時間当たり80数件というのは多いのか少ないのか、いずれにしても非常に参考になる数値ではある。
 次は電話回線について
当初は7回線で対応していたが、31日午後6時から15回線に増設。
回線のさらなる増設を検討している。
 15回線で、時間当たり85件の電話に対応する場合、1件の電話対応に費やせる時間は15本×60分÷85件で約10分半。
 これはかなり長いと感じた。単純に商品名・住所氏名を確認し、処理方法を案内するだけなら5分もあれば良いように思う。それが平均10分半もかかる、さらにそれでは足りないというのは、かなり対応が難しいクレームや問い合わせが多いのではないか。
電話は1日午前1時ごろまで鳴りっぱなし。また午前7時ごろからつながりにくい状態が続いている。
 午前1時頃まで鳴りっぱなしというのは、そういうものだろう。そしてやはり未明の時間帯にはある程度収まるということ。逆に言えば、そういう手薄の時間帯を狙ってくるクレーマーもいそうだ。
約60人が交代制を敷き、24時間態勢で対応。
 60人というのは少なすぎはしないか。8時間ごと3チームではなく、12時間ごと2チーム交替だろうか。いずれにしても過酷。
 非常に参考になる情報だった。非常に不謹慎な言い方だけれど、国内メーカーの多くは今回のJTの事例に大きな興味を抱いているはずで、もっと不謹慎な言い方をすれば、こういう情報を買いたいと思う会社は非常に多いと思う。

2007年09月25日

安易な「プレミアム・マーケティング」はブランドを殺すだけ。

 ミースタードーナツで「リッチ・ドーナツ」とやらを見かけたので食べてみた。なんだよあれ。どこがどうリッチなのか、皆目わからん。昔からある、普通のドーナツじゃねえか。二度と買わんぞ。
 クリスピークリームド−ナツのコピーじゃないかと期待して買ったんだけど、クリーミーさも全くなかった。

 思い出したのがプリングルズのグルメシリーズ。量目を減らし、値段を上げての展開というのはうまいなあ、と思って買って食べてみて驚いた。普通のプリングルズと変わんねーじゃねーか。
 まあ、消費者をだまして一度だけコンビニエンスで売上をドカッと上げようという魂胆なんだろうなあ、とか思ってたら、たしか第2弾まで出してるんじゃなかったっけ?
 あんなの、一回買ったら二度と買わないよ。

 従来の商品に付加価値を付け、少し高い値段で売る、というのは良い方法だと思います。しかし消費者が「少し高い値段」の妥当性を感じなかった場合、結局はブランドロイヤルティーの低下を招く。今まで築いてきたブランド価値を食いつぶすわけだ。そういう愚かしいことをしてはいかん。

2007年09月22日

すごく大雑把な地区別人口構成比

 2000年の国勢調査結果を元にしました。

北海道5 %( 600万人 )
東北10 %( 1000万人 )
関東甲信越35 %( 4500万人 )※関東4000万人、甲信越500万人
東海北陸15 %( 1800万人 )※東海1500万人、北陸300万人
近畿15 %( 2000万人 )
中国四国10 %( 1200万人 )※中国800万人、四国400万人
九州沖縄10 %( 1500万人 )※九州1350万人、沖縄150万人

 とにかく覚えやすくするために、ものすごく大雑把に数字を丸めています。

2007年09月20日

膝がこう、つくですよ。

 さて、最近

「日本の一流企業も、サービスのレベルアップには無関心である」

 という事実を知って愕然です。
 まあ、単刀直入に言えばユーザの意見なんて知らねーよバカ!
 というのは、日本の企業に浸透してるんですねー、という。

 つまり民主主義クソ食らえ、というその理念は支持しますが、しかしユーザの意見の中には、注目すべきものもあるわけです。
 ユーザの9割はクズですがね、残りの1割には注目すべきだと僕は思う。

 しかし開発側は「ユーザなんてクズばかり」と十把一絡げで無視をする。これはいかんです。
 で、今うちに出入りしているシステム屋はまるっきりそうです。ユーザの意見無視。そして、はっきり言って「システム作りのセンスが皆無」です。つまりその会社が作るシステムは見事に「美しくない」わけです。論理的でない。

 そしてこれは偶然か、僕のブログのアクセス解析を見ると、企業ドメインではこの会社からのアクセスが最多だったり。

 製品というのは、リリースして終わりじゃない。そういう基本を見直しなさい。作って終わりじゃないんだよ。なんで顧客満足を追求するか。それが結局、自分のもうけになるからだ。
 まったく、経済というもののものすごく単純なものすら理解していない、実践していない人間が多すぎるですよ。

2007年06月12日

すごくシンプルなことに気が付いた

 会社っていうのはおおむね、二種類の人間で構成されている。

・「誰もやらないんだったら俺がやる」という人
・「誰かやってくれるんなら俺はやらない」という人

 会社に限らず、だけど。
 僕は前者なんだけど、どういうわけだかそれで得したことがない。なのでずいぶん損している気分になるわけです。
 それで後者に転じようかと考えたりもしたんですが、こういう物の考え方っていうのは損得勘定で変えられるもんではなくて、ほとんど先天的に組み込まれているようで、未だに「そういう立場」にあります。
 今まで僕は後者に属する人を見ては「なんなんだこいつは!?」と憤っていたのですが、そういうものだと理解してしまえば、腹も立たないことでしょう。

2007年05月11日

日刊ゲンダイはなんであんな馬鹿な記事を書いたのか。

Yahoo!ニュース - 日刊ゲンダイ - 会社すぐに辞めるのどっち?
はてなブックマーク - Yahoo!ニュース - 日刊ゲンダイ - 会社すぐに辞めるのどっち?

 久しぶりに笑ってしまうほど[これはひどい]記事を読んだんだけど。
 でも、一晩明けて、なんとなくこの記事書いた人の気持ちが分かった。この人は「転職は悪いこと」って言いたかったんだろう、まず、大前提として「転職=悪」だぞっていう、会社を辞めるやつはダメな奴だっていう、そういう主張がしたかったのだろう。

 僕自身もね、我慢ならんのです、最近の世の中の「転職は良いこと」っていう風潮。
 「転職は場合によって良い場合もあるが、リスクも伴う」というのが正しい認識だと思うのだけれど、どれほどの人がそう考えているんだろうか。
 もうすっかり「転職=キャリアアップ」という決めつけが世の中にはびこってしまっているけれど「転職がキャリアアップにつながるケースもある」だけであって、イコールではない。むしろそうではないケースの方が多いだろう。

 多分、上の記事を書いた人も、そういうのが許せなくて、とにかく「転職は悪いことだ!」、「会社を辞める若者は許せない!」って言いたくて、その感情の暴走が、ああいうひどい記事に結実したのでありましょう。

 僕自身は、待遇に大きな不満が無く、その会社で自分の能力が生かせるのであれば転職はするべきではないと思います。月並みですが。
 というかみんな「環境」に依存しすぎだと思う。若い子の話とか聞いても、環境に依存しすぎ。
 「自分の能力が生かせる=自分のしたい仕事が出来る」ではありません。自分のしたい仕事が出来るか否か、というのは仕事能力と政治力と運によるものでしょう。自分が希望した部署に配属されなかった、ってだけで辞めるような人は自分で会社を興した方が良いと思う。僕の感覚では、それは単なるワガママです。
 「仕事を楽しむ」ということは「楽しい仕事が出来るか否か」って事で決まるものではない。自分でどうやって仕事を楽しくするか、です。これは、会社人である以上、ある程度長いスパンで戦略的に取り組むべき事だと僕は思う。

2007年04月17日

薄味新入社員にたった一つ言うならば。

 局地的な感想ですが、今年の新入社員は「薄い」!
 あーそういえば先日の日経新聞に「意地悪な先輩社員に困る新入社員」みたいな記事が載ってたけど、なんと言いますか、ゆるい。ゆるすぎる!
 僕ははっきり言って「意地悪な先輩」だと思います。「質問する前に考えろ」とか「よく見ろ」とかしょっちゅう言う。新入社員だろうが言う。まあ、そういうのって「本物の意地悪」とは違うんだろうけど。
 で、毎年思うんだけど、新入社員に欠けていること、それでものすごく大切なことは何かというと「観察」です。

 とにかくよく見ろ!
 部署を回る時、どこにどんな部署があるのか、どこに何が置いてあって、誰が座っているのか、とにかくよく観察しろ。
 誰がどんな仕事をしているか、つまり、誰の机にどんな書類が置いてあって、パソコンの画面には何が映っているのか。「何見てんだよ」と怒られる直前まで、よく観察しろ。
 「これコピーしといて」とか「これFAXしといて」と言われたら、その書類は何か、よく読め。何のための書類か分からなければ質問しろ、自分のためになりそうなものだったらこっそり一部自分用にコピーしておけ。
 誰が忙しそうで、誰が暇そうか、誰が何をしゃべり、何を決めているのか、そんなこともよく観察しろ。

 と、いうようなことを良く思います。本当は「とにかくよく考えろ!」と言いたいけれど、そのレベルを期待しても無理というもの。まずは観察と、それによる現状把握、基礎知識を蓄えることです。
 やれと言われたことを、本当に額面通りただやりました、というだけの子が多い。新入社員だから、キャパシティーが足りないってのも分かるけれど、それだけに必死になって現状を把握するくらいの努力はして欲しい、と思うのです。

2007年03月27日

履歴書について【番外編】

 風物詩と言いましょうか、この記事にアクセスが増えています。
他人の不幸は蜜の味: 僕の考える「良い履歴書の書き方」
 で、思い出した事なんですが。
 「なぜ、履歴書は手書きなのか?」ということを考えたりします。
 「面接担当者複数 対 学生」という形式の場合、人事の担当者が事前準備として履歴書をコピーする場合があります。そういう光景を見ていて思う。
 「A4印刷で、顔写真も貼付じゃなくて印刷なら、コピー楽なのに」とか。

 しかし実際問題として、手書きではなく、印刷された履歴書を持ってくる学生っていうのはいない。僕は数百人の学生の履歴書を見てきたと思うんですが、今まで1人だけ。
 ちなみにその1人は面接で落としましたが、履歴書の内容は申し分なかった。

第1回 履歴書って手書きじゃなきゃダメ?|キャリア&転職研究室
 ここでは「手書きじゃなくても問題ない」って空気ですが、
履歴書は手書きですか?
 2chだと意外に「手書き派」が多いような感じ。
 「誠意」とか言ってるけど、どうなのよ。「手書きで定型文しか書いてない履歴書」よりも「印刷で志望動機に真剣さが感じられる履歴書」の方が、ずっと誠意あると思うんだけど。

 ただ、これも他のいろんな要素と同じで「面接担当者がどう思うか」っていうのにバラツキがあるんだよね、多分。僕は全然こだわらないけど、人によっては「絶対に手書きじゃなきゃいかん!」って言うと思う。
 そう考えれば手書きの方が無難と言えば無難かも知れない。僕は飽くまでも印刷派を支持したいけど。

2007年03月06日

エクセルのコメントが見にくい!

 エクセルを使っていて一番不満に思うのが「コメントが見にくい」という事だったのです。結構大きな表を作ることが多いので、いつも表示は小さめ。そこにコメントを書くと、非常に見にくい。9ポイントで、しかもご丁寧に太字になっているので更に見にくい。というわけで、VBAで真っ先に作ったマクロボタンは「大きな文字のコメントを挿入する」ということでした。
 実行すると、コメントの内容を聞いてくるのでそこに任意のコメントを入力してEnterすると、12ポイント、太字解除のコメントが入ります。自動サイズ調整もかかっています。
 一旦自動で記録したものをいじったので変な所があるかも知れませんが(というか、明らかにありますが)動くことは動きます。
Sub コメント追加()
Dim コメント文 As String
If TypeName(ActiveCell.comment) = "Comment" Then Exit Sub
コメント文 = InputBox("コメント入力", "コメント", "")
With ActiveCell
.addcomment
With .comment
.Text Text:=コメント文
.Visible = True
With .Shape.TextFrame
.AutoSize = True
.Characters.Font.Bold = False
.Characters.Font.Size = 12
End With
.Visible = False
End With
End With
End Sub

2007年03月02日

VBAはじめました

 仕事で比較的大きなエクセルファイルを扱うことが多いので、VBAでも勉強しようと思って参考書を読んでみた。
 面白い。
 今までは「マクロの記録」で自動的にできたコードをいじるだけだったんだけど、直接コードを書くとこんな事ができるのか。
 Offset とか Do Until 〜 Loop とか、もうワクワクする。これでしばらくは仕事が楽しくなりそう。

↓超入門書。マクロの記録すらしたことない人でも大丈夫です。すこしでも知識があれば1時間で読めます。
できるExcel マクロ&VBA編 2003&2002対応

2007年02月08日

SEに見られがちな「重大な欠点」とは

・声が小さい。

 以上。顧客との打ち合わせを通じて設計を詰めてゆくような立場にある人にとって、これは致命的。特に語尾をはっきり言わないというのは最悪。「この機能は実装ボソボソ…」って、するのか、しないのか、できないのか、どっちや!顧客相手だと「できない」とははっきり言えないというのも分かるが、イライラ来る。
 顧客の多くは、SEよりも頭が悪い。システマティックに情報や物を動かす、ということ自体を理解していない場合も多い。そして、頭が悪い人間ほどプライドが高い。そういう人は、SEが話している内容が理解できなくても、聞き取れなくても聞き返すことをしない。
 結果、なんだか分からないうちに打ち合わせは終了する。問題が発覚するのは打ち合わせが終わり、設計も終わった頃だ。結果、ひどい目に遭うのはSEである。
 だから、そうならないように大きな声ではっきりとしゃべりましょう、という話。繰り返しますが、顧客の多くは馬鹿でプライドが高く、設計前には問題に気付かないものです。

2007年01月19日

社外での会議時に持ってゆくべき16の物

 会社の外に会場を借りて、数十人単位の人を集めて会議・研修や説明会をする時に、持ってゆくべき物と、あると便利な物。

<必ず持ってゆくべき物>
・白紙(場合によるが、A3を5枚以上、A4を10枚以上)
・ビニール袋(ゴミ回収用。3枚以上)
・マジック(黒と、あれば赤も。なるべく太い物。ポスカの太字・極太が良いと思う。)
・セロテープ(ホルダーの付いた物)
・布テープ(ガムテープよりも布テープの方が良い)
・カッター

<あった方が良い物>
・RGBケーブル用の延長ケーブル(プロジェクタ等を使う場合)
・はさみ
・ホッチキス
・段ボール箱(重い物を運ぶため。3〜5箱。できれば丈夫な物)
・手提げ紙袋(軽い物を運ぶため。二つくらい)
・電源用延長コード(5メートル以上ある物)
・折りたたみ式の台車(荷台の大きさは80cm×40cm以上)

<あると便利な物>
・USBメモリ(オフラインの状態で万が一トラブルが起こった時のため)
・ホワイトボード用マーカー
・クリアファイル

 以上。こういうのって会場に着いてから「あれも持ってくれば良かった!」と思うことが多いのでメモ。

2007年01月18日

頭の中でやるな、紙とペンを用意しろ。

・販促チラシを作る。
・解析ツールを使って、データを表形式で出力する。
・エクセル上のデータを自動処理するマクロを組む。
・複雑で工数もかかる業務をスケジュールに落とす。
・既存の業務を整理する。

 どんな仕事であれ、ちょっと複雑だと思ったら「紙に書き出す」ことだ。
 若い子がたまに「この仕事はどうすれば良いんでしょうか」なんて聴きに来るわけです。僕は良く「紙に書いて整理しろ」と言う。でも、彼らは絶対に紙とペンを用意しないのです。「いや、こうこうこういう事なですけど」と口で説明を始める。僕は無視して「いいから紙を持ってきて、自分なりに整理しろ」と言う。
 なんなんでしょうかね。紙に書き出すこと=バカがやることだと思っているのかも知れない。頭の中でやっちゃうのがスマートで格好いいと思ってるんじゃないか。でも、難しい仕事に臨んだ時は一旦バカになって、下手でもいいから絵を描いてみることです。絵にした時点で見えてくる問題・矛盾・漏れなんていうのがいくつもある。
 よく、エクセルでグラフを描かせた時に縦横軸の取り方が分からない人がいる。円グラフ・棒グラフの使い方の分からない人がいる。あれは結局、視覚と思考の連携が下手だということであって、先天的な物もあるかも知れないけど、普段から絵を描いて考える習慣を付けていれば、少しは良くなるんじゃないかと思う。

2006年10月06日

「見える化」推進を阻む3つの人種

 業務の「見える化」という言葉があって、なんで「可視化」じゃなくて「見える化」なんだろうとか疑問なんだけど、要は会社にある情報やノウハウやフローを、誰にでも見えるようにしましょう、それによって問題点を見えるようにしましょう、とかそう言う意味だと理解しています。
 で、考え方には共感するのですが、会社という所には、三種類の考え方をする人間がいます。「普通の人」と「見える化を阻もうとする人」、それに「見える化を進めようとする人」です。

・普通の人
 まず単純に「めんどくさい」という人。これは想像力のない人ですね、自分が持っている問題点をオープンにすることで、それが解決されるかも知れない、という想像力がない。
 しかし、この勢力というのが最も多いのですね。そう思うのが「普通の人」だと思ってよろしい。人間というのは新しい行動パターンを受け入れたくないものですから。
 これはもう成功事例を積み上げてゆくしかないと思いますな。メリットを提示し続ける。(このメリットには金銭的な物も含まれます、というか直接的間接的問わず金銭的なメリットも含まなければいけないと思います)

・見える化を阻もうとする人
 これ悪質なんですけど、今自分がやってる仕事を改善されたら、自分の仕事が無くなってしまう!だから改善されたら困る!という人、これもいます。工場なんかの現場であれば少し話は違ってきますが、総合職でこういうマインドを持っている人間は会社に要らないと思うのですが、もちろん居ることは居ます。

・見える化を進めようとする人
 実はこれが一番やっかいです。もうとにかく見える化!っていう人。どんどん資料を作ってどんどんオープンにする。ここにこの情報を公開しました!見てください!ってしょっちゅう連絡が来る。ファイルやデータベースをどんどん作る。
 で、どこにどの情報があるのか、分からなくなるのです。結果、普通の社員はそんな膨大な情報の中から自分に必要な情報を探したりはしない。かくして「見える化」は幻に終わる。

 こんな感じ。僕は一番最後の人種に該当します(笑)
 なので、一応日頃から「よく考えて情報を作る」ようには心がけているつもりです。何か新しいことに取り組む時に「はりきりすぎると失敗する」ということは何度も経験してきたので。表面上はりきるんではなくて、もっと裏の方を考えなければいけないな、と。PRではなくてユーザーインターフェイスの方にこだわるべきだ、とか。まあ、バランスですが。
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