2009年06月10日

刑事事件で裁判起こされて無罪になる確率は何%か?

刑事事件で被告人に対して有罪判決が下る確率は、98%と聞きましたが、正しいのでしょうか?
 この質問に対する答え。
そのくらいかなあ、と思いました。
まあ、警察が立件し起訴すれば、十中八九有罪かな。
まあ、冤罪も無くならないだろうなあ。
 知らないのなら黙っとけよ。
 そしてベストアンサーがこれだ。
検察でも無罪に成る可能性がある事件は裁判に持ち込まないでしょうから。
 世に馬鹿者の種は尽きまじ。なんでこうも「何も知らないクセに人に教えたがるバカ」が多いのか。教えて君よりもタチが悪いように感じる。
 あまりに腹が立ったので自分で数字取った。
司法統計検索システム>メニュー及び検索条件指定画面
 ここから平成19年度の「刑事訴訟事件の種類及び終局区分別既済人員」の数字を抜き出して集計してみた。見方があまり分からないので、数字の取り方が見当違いかも知れませんが。
(画像をクリックすると大きくなります)
saiban2-s.jpg

 こうして見ると、刑事事件で検察から訴えられた場合、無罪になる確率はたったの「0.11%」ですぜ!1000人訴えられて1人無罪ってところ。これはひどい!
 控訴棄却とか「同一被告人に対する事件の併合」というのがかなり多いので、有罪・無罪だけの割合も出してみた。それでも無罪の確率は0.17%。500人中1人無罪になるかどうか。
 これはさあ、どうなんですよ。「疑わしきは罰せず」という考え方の元に判決を出している限りは、こんな結果は出ないと思うんですが、どうなんですか?
 いやー、数パーセントは無罪が出てるのかと思ったら、無罪になる確率は1%に遠く及ばない、ということを知って、ちょっと恐くなりました。身に覚えはないが、とにかく逮捕されないようにしないと恐い。李下に冠を正さず、瓜田に履を納れずってか。

・2009/6/11追記
 ブックマークコメントで紹介頂いた記事によると、逮捕されて起訴される確率(裁判になる確率)は63%ということ。ただし起訴された場合、有罪になる確率は上に書いたとおりほぼ100%。起訴するかどうかは検察が決める(裁判所が決めるわけではない)わけです。
問題は有罪率が高いこと自体ではなく、司法が実質的に行政官によって行われ、裁判以前の段階で事実上の「判決」が下されることにある。

2009年02月18日

アサシンの語源はハシシという話

 英語で暗殺者を意味する「アサシン」の語源が、大麻樹脂=ハシシであるというのは有名な話ですね。
 暗殺者養成所みたいなところがあるわけですよ。そこへ、どこからか若者をさらってくるわけですね。
 で、ハシシを使って立派な暗殺者に育て上げる。

 大麻というのは麻のことです。これをまくと、やがて芽が出てくる。
 その芽の上を、毎日、若者にジャンプさせるわけです。
 一日目二日目は発芽したてなんだから、そりゃすぐに飛び越せます。しかし麻というのは成長が早い。あっという間に30センチ、50センチの高さになる。
 それを毎日ジャンプさせられるわけですから、若者はやがて、高いジャンプ力を身につける。なんたって背丈を超すほどの高さにまで伸びるするわけですからな、麻というのは。
 そうやって見事な身体能力を得て、立派な暗殺者として成長するわけです。
 これがアサシンの語源になっとるわけです。

 という冗談を思いついたんですが、「その筋」にある程度明るい人にしか受けない冗談だと思うので、誰かに話す予定はない。
 本当の語源については各自調べてください。
 最も多く見られるのが「大麻を吸って暗殺を実行した」というものだけれど、これはいかにもガセだ。覚醒剤ならまだ分かるが、マリファナ吸ってラリってて計画の遂行なんて出来るのか。嘘くさい。
 そもそもハシシがアサシンの語源だという説自体、確実なものではないらしい。

 そういえば僕はこういう「全くでたらめだけど説得力のある話」が好きなんだけど、最近こういう話を人にしてないな。

2009年01月06日

2008年12月02日

田母神論文とミシマの檄文

日本は侵略国家であったのか 田母神俊雄(PDF)
 (GoogleによるHTMLバージョン。ただし最後の一枚は抜けている)

 三島由紀夫による檄文とあわせて読むと面白い。

激 - 盾の会隊長 三島由紀夫

 戦後日本の政治や教育がやってきた事というのは「それは言わない約束でしょ」という「それ」の拡大、つまりタブーの拡大だったと思っています。
 僕自身の経験で言えば、小学校・中学校の歴史の授業で近現代史を教わっていない。あれって結局、近現代史には「それは言わない約束でしょ」の「それ」がありすぎるからだったんだろうなあ、と思うわけです。重要度で言えば、中世や近世を飛ばしてでも教えるべき部分だもの。

 義務教育で教えられないこと=国として言ってはいけないこと、がどんどん増えていくと、結局こういう教育は家庭でしなければいけないわけだけど、そうなってくると子供の思想はどんどん偏るわけで、あまり健全ではない。田母神さんちのお坊ちゃんや、三島さんちのお坊ちゃんは言ってることが少しおかしいから、話しちゃいけませんよ、という事態を招くだけだ。

 どうすればいいのかね、とは思う。新聞テレビ週刊誌では、サヨク的な言動は許されるがウヨク的な言動は「言っちゃいけないこと」になりがちですね。だからネットウヨクなんてものが誕生するわけで。
 表立って言われていないからこそ、歴史認識は多少ウヨク寄りくらいがちょうど良いのかも知れないなあ、というのが僕の考え方です。web上でよく見かける「アンチサヨクとしてのネットウヨク」みたいなのはバカにしか見えないですけど。

 最後に、これはマトモな意見なんじゃないですか。
日本は侵略国家であったのか - 池田信夫 blog

2007年08月06日

真面目に戦争を伝えろ、クズTV。

 なんとなく思うんだけど、僕も学校で原爆のことを何度も聞いたが、あれっていうのは「大人の偽善」と「子供の偽善」の調和でしかなかった。子供的にも「こんなに無惨に人が死んでるんだから、『核兵器はなくなった方が良いと思う』って書かにゃならんだろう」という。
 いま、小中学生に対してどういう風に戦争を教えてるのかは知らん。でも、あのままで良いとは思わない。というか、感情で動く層っていうのはあって、そういう人に対してはそういう説明で良かろうと思う。
 しかし、もっと理性的な判断をする人に対して、そんな感情だけの教え方ではいかん。それは、ある意味、教育の持つ可能性の放棄だとか思う。
 戦争というのは経済的な問題によって起こる。僕は少なくとも高校生になるまで、戦争と経済について教わったことがなかった。何故教わらなかったのか、といえば教師が無能だったからだ。
 結局、あのクズ教師たちに語ることができたのは「平和最高、戦争最低」というイデオロギーだけだ。つまり、やつらは「戦後気分をそのまま50年間ひきずったひとたち」でしかない。くだらん。
 「平和ってサイコーだよね!だって、戦争はサイテーだもん!」としか言えない人間ほど危険な存在はないように思う。
 大切なのは、戦争というのは大きく見た場合、純粋に「損得」の問題から起こるという認識と、あとは「自分が損をしたって、まあ良いじゃないか」という達観である。
 このどちらもできる人というのは少ない。

8/6なので

はてなブックマーク - 小さなトカゲ展 / チャーハン反対運動
 戦争関連のブックマークをまとめました。

2007年08月01日

スモトリ

1.日本の国技において、最も強いといわれた男に対しては敬意を払うべきだ。彼が多少「ズル」をしたって、そりゃ看過されるべきだろう。

2.日本の国技において、最も強いと言われた男は「品位」を持たにゃならん。ズルなんてもってのほか。

3.日本の国技において、外国人が最も強いとされるのは大いに問題がある。

 個人的には、三つとも同意できますが、2.はあんまり好きじゃないです。料簡が狭いから。
 3.は「料簡が狭い」とは違うような気がするわけです。むしろ「ルールをどう作るか」の問題だと思う。
 不思議なのは「女は土俵に上がってはいけない」んですよ。これは、以前もめたけど、そうなってる。でも「日本民族以外は土俵に上がってはいけない」っていうのは、議論もされない、つまりタブーなんですよね。まあ、わかるこたわかるけど。(日本民族って言葉は意図的に使いました)
 言わなくても良いことだけど、なんか中途半端だなあ、という。ナショナリズムも良いんだけど、中途半端ですよ。タブーには触れないけどレイシストでありたい、というのはユルいと思う。

2007年07月29日

うわぁ

民主党勝ちすぎ…

しかし参議院でどんだけ勝っても糞の役にも立たないんだけど。
いや、それは言い過ぎだが。

しかしなあ、小沢一郎、タイミング悪すぎ。なんで前回の衆議院選で本腰入れなかったんだ。あの時は確かに自民に「風」が吹いてたけど、それだけじゃないよ。

風まかせぇーっ!てか?

2007年07月25日

また公職選挙法ネタ

(政見放送における品位の保持)
第150条の2 公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等及び参議院名簿届出政党等は(中略)善良な風俗を害し(中略)いやしくも政見放送としての品位を損なう言動をしてはならない。
 あの政見放送はこれに抵触しないのか…?

2007年07月12日

ちょう簡単なメディアリテラシー

 メディアリテラシーってなんですか?というような人、あるいは新聞テレビ週刊誌の流すいい加減な情報に疑問を持った人には、こう言いたい。

 日経新聞を読め!

 嘘。

 はてなブックマークを始めれば良いんじゃない?

 と。いや、別にアカウントを取れと言うのではなくて、気になったニュースを見かけたら、そこにどんなブックマークコメントが寄せられているのかを見てみればいい。はてなブックマークレットにある「はてブコメント表示」を使えば、1〜2クリックで見られます。
 もっともらしい記事に[これはひどい]タグが大量に付いていたりするものです。
 ただ、はてなの住民は基本的にはリベラルすぎるので、偏りはありますがね。
 しかし、最も簡単に導入できるメディアリテラシー養成法というか、そういうものでしょうね。

2007年04月04日

法律違反もロングテールってことか。

ITmedia News:“泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑
はてなブックマーク - ITmedia News:“泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑

 かつてツービートは「赤信号みんなで渡れば恐くない」というブラックジョークで一世を風靡した。しかし、いくらみんなで渡っていようが、そこにダンプカーが突っ込んでくれば、みんなまとめてお陀仏である。
 また近田春夫は「Hoo! Ei! Ho!」という曲で「法律を破れ!」というメッセージを送った。しかし実際問題、法律(風営法)違反のクラブで踊っていた場合、もしそこに警察が踏み込んでくればとりあえずパーティーは終わってしまう。

 でも、インターネットの世界ではどうだろうか。Winnyの設計者が捕まっても、未だにWinny自体は使われているようだ。違法動画が削除されても、YouTubeがある限り、それを根絶する事はできないだろう。選挙管理法違反?知らんよ、みんなやってんだから俺だけ捕まるこたねーだろう、というような。
 それが果たして良い事か悪い事か、ということは別にして「法律違反」という事の重みは大きく変化してゆくのだろう。国家をぶちこわせ!というメッセージは、あながちナンセンスではないのかもしれない。

※一応書いておくと、僕自身は外山恒一を特に支持しません。彼の言っている事はある種の「一般論」に過ぎないと思う。選挙管理委員会を批判する気もないし。そんなことよりも彼の「国家を壊せ!」というメッセージが、法律を細々と、しかし着々と犯しているYouTubeを介して広まったというのは、とても面白いと思ったのです。あとロングテールの使い方間違ってたらごめんなさい。

2007年03月27日

日本の話芸 - 外山恒一「政見放送」

 外山恒一の政見放送を見たんですが、あれ、絶対立川談志をベンチマークしてるよね。話術としては一等品だった。特に
じゃあどうして立候補しているのか?
その話は、長くなるから、掲示板のポスターを見てくれ!
ポスターは二種類あるから、どちらも見逃さないように!
 ここにおける声のトーンの変化、これは絶妙。
 ただし、最後の方は、笑わせようと言う意図が見えすぎて良くない。特に中指を立ててのパフォーマンスは余計だった。情緒が失われる。
 しかし総じて言えば、これは「話芸」であると言える、そのような素晴らしい演説でした。「知識人」にしておくにはもったいない人材です。

2007年03月07日

速報!WindowsVista

 今日、初めてVistaのPCを触りました。少し触った感想。
・遅い!21世紀のPCと思えないほどの遅さ。メモリ512MBではギリギリなんとか動いてます、っていう感じ。
・要らん設定画面がどんどん開いてくる。
・設定わかりにくすぎ。
・セキュリティー関連の警告メッセージ出過ぎ。
・Aero面白い!でも5分で飽きる。
・今のところの感想は「Microsoftにはガッカリだ!」

↓買って後悔している人のために貼っておこう。
Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 通常版
Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 通常版

2007年02月14日

著作権ビジネスの勝者はiTMSになるのではないか?

・僕は、21世紀前半の著作権ビジネスの要は「集金システム」だと思うのです。20世紀にできあがった集金システムは、もうすでに崩壊している。これだけの情報化社会において、それはもう機能しないでしょう。

・で、個人的に思うのは「お金を払っても良いから、著作物を使わせてくれ」ということ。
・みなさん、JASRACにお金を払おうと思ったことがありますか?お金を払って音楽なり歌詞なりをアップロードしてみたいとか。これ、僕は一度やろうかと思ったんですが、実にややこしい。入力項目のあまりの多さに呆れて、断念しました。
・つまり今の集金システムの最大の問題点は「払いたい人間にとってもめんどくさい」もっと言えば「払いたくても払えない(払いにくい)」ってことだ、と個人的には思うのです。
・さらに感情的にもweb住人の多くはJASRACに反感を覚えてるんで、そこに個人情報なんて送信したくないですよ。僕もやだ。

・じゃあ何が必要になるのかっていうと「支払窓口」です。JASRACに替わって著作物使用料を徴収する、「オープンで、嫌われてない会社」
・そこで思いついたのがアマゾンとiTuneミュージックストアです。個人的にはアマゾンが贔屓なんですが、消費者からの料金徴収窓口ということで考えると、iTMSが優位かなあ、と思います。
・音楽・映画の販売、アフィリエイト、さらに著作物のweb上への掲出斡旋と使用料徴収。ここらへんをセットに出来たら、アップルは強いですよねえ。
・僕はアップルって好きじゃあないんですが、そういう新しい仕組みが生まれることは喜ばしい。そういう意味では頑張って欲しいものです。

2007年01月13日

DJ OZMA問題で思ったこと。

ビデオじゃつまんねえ 生なら言ったもん勝ち やったもん勝ち
俺をゲストに出してくれよ そしたら大パニック
 DJモンブラン、じゃなくてDJ OZMA問題では「おっぱい出すのはけしからん」みたいなことばかり言われてるけど、実は最も問題なのは「生放送でTV局側が予測できないことをしたこと」なんじゃないのかねえ。
 民放は知らん顔してるけど、そういう意味ではDJ OZMAという人は民放にとっても「使いづらい」という事になるんじゃなかろうか。生放送において予定調和の道から外れた事をするというのは、これはテレビ局にとって恐怖その物だと思うのです。

YouTube - DJモンブラン

2006年10月20日

レクサスLSを穿った目で見てみる。

asahi.com:トヨタのレクサスLS受注、セルシオの半分 - ビジネス
 なんとなく思うのは、ヤンキーやチンピラは「セルシオ」に乗りたいのであって「LS」には乗りたくないのではないか、ということで、そうであるならばセルシオの展開終了によって彼らは旧セルシオ・日産グロリアや旧タイプのベンツ・シボレーといった中古車市場に流れるのではないか、と思うのでした。
 つまり、LSは結局トヨタの新車購入を減らすだけだ、と。
 しかし、トヨタの狙いはそんなに浅い物ではないのかも知れない。それによる「ユーザの浄化」というのもマーケティング戦略の一つかも知れないなあ、とも考えられる。トヨタの基幹車であるセルシオのイメージというのはすこぶる悪い。それは一部ユーザの問題であって、それをふるい落とすことは、長期的に見て得策だとも言える。

2006年08月29日

明和電機の魚殺し

 明和電機は昔から「私は日常的に魚を殺している」ことを告白、っつーかパフォーマンスしてるのに、なんで叩かれないんだろう?とふと思った。
 あと、猫を殺して「食べて」いたとしたら、どう報道されていたんだろうか、とか考える。そういう中で、人間の感覚っていうのは不思議な物だと思う。

2006年08月24日

シュレッダー事故

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <シュレッダー>「子供を想定せず」アイリスオーヤマ社長
 家庭用と業務用云々の話ではない。それを区別したからと言って「一般家庭には業務用は売らない」ということを徹底はできないだろうし。
 メーカーは謝る必要ないと思う。シュレッダーというのは「物を粉々に砕く機械」であって、それは誰が見たって「危険な物」だ。今回の事件はどう見たって親の不注意だ。それは不幸だしとても気の毒な事だけれど、その責任をメーカーに問うというのは間違っている。
 新聞テレビ週刊誌がやるべきは「子供のいる家庭では、シュレッダーは使わないようにしましょう」とか、そういうアナウンスであって、メーカー叩きではない。
 競合他社の社長が得意げにコメントしているのも気になる。世の中が「安全な物」で溢れかえる事こそ、最も危険な自体だと思うから。

 ありきたりな意見ですが、報道に違和感を覚えたので。

※とか書くとまた「それは誰が見たって半熟卵だ。今回の事件はどう見たってLSTYの不注意だ。それは不幸だしとても気の毒な事だけれど、その責任を伊藤忠飼料に問うというのは間違っている。」とか書くバカがいるでしょうが。

2006年07月24日

世界を学校に例えると

2006シャロン首相ってどんな人?
 意外とまともな解説なんじゃないか?と思った。ここまで書いて良いんだ。
 世界を学校に例えると、イスラエルは学校の理事長の息子だ。理事長の息子はパレスチナ君をいじめる。先生はアメリカ。先生は「大人の事情」があるからイスラエル君に注意できない。
 周りの生徒も、いじめに荷担する。いじめはいけない、と思っていようが、そんな事が言えるような空気ではない。
 いずれ、パレスチナ君は転校するか、あるいは死んでしまうかも知れない。その次にいじめられるのは誰だろうか?

2006年07月03日

テロリスト耳寄り情報

livedoor ニュース - 人気お笑いコンビ「オリラジ」とんだ武勇伝…赤坂御用地に落ちちゃった
 皇宮警察の危機感のなさには呆れる。オリエンタルラジオに特に悪い印象は持っていないが、何者か確認できないパラシュートをみすみす着陸させた皇宮警察の責任は重いと思うよ。
 皇居の周りでたまに過激派が捕まるけど、空からの攻撃には無防備だということがこれでばれてしまった。日本中の、あるいは世界のテロリストは今頃思ってるよ「え、そんなに簡単に侵入できんの?」って。外国のテロリストは思うよ「じゃあ、次は日本を狙うべえか!」って。
 で、これに対する日本テレビのコメントが「関係者にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げる」関係者じゃなくて国民全体に詫びるべき問題だと思うが。
 さらに考えてみればインストラクターの「赤坂御用地とは知らなかった」という言葉も、戦前ならそれだけで処罰されてしかるべきものですね。

2006年06月19日

それじゃポテドンでしょ

ポテっと落ちてドーンって爆発するから「テポドン」なのかな。

しかし「発射したら経済制裁を加える」とかいう話に終始してて、なんかお気楽だなあ、と思う。迎撃は大丈夫なのか?とかいう話が全然出てこないんだけど。

2006年06月15日

YouTubeに関するメモ

・YouTubeは著作権という考え方を崩壊させるだろうと思う。

・実は僕はYouTubeの動画をほとんど見たことがないし、ダウンロードを試みたこともない。
・でも最近思うのが「もうすでに、著作権違反は『アンダーグラウンド』ではなくなった」という事。

・YouTubeのリンク集というものが注目されだしてから、少なくともはてなブックマークの世界では「違法動画にリンクを張ること」は、タブーではなくなった。
・例えば、ほんの一年前までは、著作権を侵した動画にリンクを張ることは、ネットの「表社会」ではタブーだったと思う。

・僕自身は、YouTubeと、Winnyに大した差異を感じない。どちらも著作権違反に多用されるツールだという認識。しかし、Winnyを使用していることを公言する人がほとんどいないのに対して、YouTubeを利用し、それを公にしている人はとても多い。

みんな、YouTubeに置いてある動画の多くが著作権法違反であることは理解していると思う。でも、それを普通の感覚で見て、平気でリンクを張り、人に紹介している。

・僕個人としては、このような「なし崩し的な集団違法行為」は大変良いことだと思う。
・既に、旧来からの著作権という考え方は、時代にそぐわないものになっている。しかし、著作権を管理している団体は、自分から変わろうとはしない。
・このようなショックが起きなければ、彼らは変われないだろう。既得権益で飯を食っている組織というのは、そういうものだ。
・これから、著作権や著作権法がどのように考え直されるのか、楽しみではある。

2006年05月26日

もっと甚大な被害

 なんだ、現金80万円しかなかったのかと思った。特に有名人にとって、こういう被害が出た時に恐いのは「意外とお金持ってないね」っていう印象なのかも知れないなあ。むしろたくさん盗まれた方がいいのかもしれない。そんなことはないかな。
 で、思い出したのが僕が子供の頃知ったニュースなんだけど、地下鉄でスリ!ってやつね。で、被害額がたしか「6円」だったかな。多分そんな金額。
 これさあ、すられた人、相当恥ずかしいよね。

2006年05月24日

錯視?

 泥仕合で思い出したんだけど、新聞の一面に「汚泥談合」って書いてあったんですよ。で、僕はそれを「汚泥試合」と読み間違えてですね。なんだ?泥レスリングか?と思ったのです。いや、本当に。
 何考えてるんだろう。

2006年05月22日

炭谷宗佑さん、プロフィールが残ってるということは解雇されないようですね。

 先日、盗撮容疑で捕まった日本テレビのアナウンサーですが、どうも炭谷宗佑という人らしいです。(ブログ検索結果より)
 Mappyさんのブログを見て、ああそう言えばと思って検索してみました。新聞を読んでいて、なんで実名が出てないんだろう?と不思議に思っていたのです。
 身内に甘いというのは、どの業界でもどの企業でも同じだと思うのですがね。ここまであからさまにやられると馬鹿馬鹿しいというか、本当に頭悪いなあ、テレビ局はという感じです。

2006年05月02日

歴史さかのぼり教育

 ここgistさんという人のコメント。
古代〜現代を平均に教える歴史教育はいい加減やめたほうがいい。歴史は流れだけど古い歴史は新しい歴史を作る土台にしか過ぎんのだから。現代人により大事なのは古代より近代。
はてなブックマーク - asahi.com:東京裁判「知らぬ」7割、20代では9割 本社世論調査�-�政治
 そうなんだよね。で、これは日教組の陰謀なのかなんだか知らないが、小学校でも中学校でも、近現代を教える段になって学期が終わっちゃうんだよね。大東亜戦争、乃至は太平洋戦争が起こった理由なんて教えてもらった記憶がない。
 だから僕は、歴史って現代からさかのぼって教えるべき物だと思うのでした。さしあたってイラク戦争あたりから。「なんでイラク戦争が起こったのか」とか「なんで、日本はアメリカに協力して自衛隊を送ったのか」、「なんで日本はアメリカと同盟を結んでいるのか」を言う風に、どんどんさかのぼってゆく。こういう授業は面白いね。
 そういえば、ここのページもそれを想定したつくりになっていて、とても良いと思います。(19世紀で終わってるのが微妙だけど)

「普通の人」の恐るべき実態

 昨日とてもショックだったこと。
 会社の同僚が「Windowsでの、アプリケーションの起動方法」を知らなかったこと。つまり、スタート→プログラムのメニューからアプリケーションを起動するという方法を知らなかった。
 これが例えば、六十近い社員だったり、あるいは新入社員やMac使いだったら驚かないんだけど。
 この人は僕とほぼ同年代で、自分でもPCを持っていて、多分2ちゃんねらーでネットオークションもよくやってて、現役かどうかは知らないがP2P経験者でもある。
 そんな人が、アプリケーションの起動方法すら知らないという事実に驚愕してしまった。
 で、「こんなのは、Windowsの基本中の基本ですよ」と言ったら「君たち(みたいなPCオタク)は知ってるかも知れないけど、こんな事、誰も知らないよ!」と逆ギレされたのでした。で、僕はそれに腹が立ったというよりも、すごく恐かったわけです。
 世の中には、リテラシーがものすごく低いのにPCで非常にリスキーな行為をしている人がゴマンといる。危機管理のスキルが全くないのに、何にでも手を出してしまう人がいる。そりゃあ企業の個人情報だってダダ漏れになりますわさ。
 企業のシステム担当者は、こういう事をよく理解しておいた方が良いんだろうなあ、と思います。多分システム担当者が想像不可能なレベルの人がいるから。

2006年05月01日

速報とか

・中川信夫「地獄」の開演でおなじみの沼田曜一さんが亡くなりました。
 あの映画ほどジトジトしていて、お馬鹿で、気持ち悪い映画もない。DVD持ってるんだけど、不快になるのがいやで滅多に見ない程。

・その頃キースはココナッツの木から落ちて脳しんとう?
 まさか死んじゃったりしないよね。なんかドラマチックに「奇跡の生還」した人ほどポックリ行ってしまいような感覚があるからな。

2006年04月27日

No Copy,No Pop and No Art

Pop is dead. anotherさんからつっこみが入ったので、遊んでみる。
 今回の件については、実はなんとも思ってないのだけど、なんかメッセージ性があるようなフリをしてみる。
 DOBは長らく、勝手にぼくの「マイキャラクター」としていて、ブログにおけるテーマの一つだったんだけど、長く使い続けると、本来的な意味は重要ではなくなる。人の名前のような物だ。ただそこにある物、としての機能しか持たなくなっていた。僕自身にとって。
 だからそれが無くなっても、別に構わないと思う。

 で、例のDOB画像について真面目に書くと「キャラクターをモチーフにしたマスプロダクトを、個人が写真撮影した物」の著作権は誰に帰属するのか、僕は理解していません。けっこうギリギリの線だろうな、とは思います。

2006年04月17日

CMと業種差別

 テレビを見ていて、センスのないCMが流れると「どうせパチンコ屋か派遣会社だろうな」と思う。
 パチンコ屋やパチンコ台、派遣会社のCMが増えているなあ、と思う。しかし、どこの広告もセンスがない。そして何か妙な「気負い」を感じる。儲かってるんだぞ!というような。
 思えば、10年以上前のサラ金会社のCMも、そんな感じだった。妙に浮いた感じ。今はそんな事無い。「サラ金」から「消費者金融」と名が変わり、市場から認められるにつれて、ちゃんとしたCMが作られるようになってきた。無人受付機の登場あたりから、変化が起きていたように思う。
 「異質な業種」のCMもまた、異質に作られるという事だろうか。「ちょっと妖しげな会社ですよ」とか「社会的にはちょっと仲間はずれにされてます」という雰囲気が、画面から伝わってくる。
 大手の広告代理店が、その手の会社のCMを作りたがらないと言う事かも知れない。そこら辺の事情はよく分からないけれど、なにかはっきりとした差を感じる。

2006年04月06日

アホか

全く馬鹿馬鹿しい。
売りの現場からベストセラーを作ろうと、全国の書店員が自分達が最もお客様にお勧めしたい本を投票でえらぶ「本屋大賞」。(中略)その結果、リリー・フランキーさんの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が第一位となり、「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本 2006年本屋大賞」 に選ばれました。
アンケートで決めたら「売れてる本」がトップになるのは決まってるじゃない。ひどく無意味だと思うのだが。

それはそうと、うちの近所の本屋、これだけリリーさんが売れてるのに幻冬舎文庫のリリー作品をちっとも入荷しない。こういうテイノーな書店や書店員が本を殺し続けているのだと思う。

2006年02月10日

メンソです!

 昨日ニュースを見ていて「免訴です!」って言ってた男の人のしゃべり方が、きたろうの「チャンスです!」に似ているなあ、と思った。メンチョじゃなくてメンソ。
 で、ニュースでは、何が問題で何がどうなるべきなのに免訴になって、そこにどういう問題があるのか、また、誰が誰に対して怒り、誰が逃避しているのか、結局何も分からなかった。
 「じゃあ調べればいいじゃない」ということではなくて、そういうニュースの伝え方は、とても卑怯だと思ったのでした。

2006年02月02日

男と女の視点の違い

昨日、週刊誌の表紙を見ていて。
例の「11人の女性と同棲していた男」の話の取り上げ方

・男性向け週刊誌:「ハーレム」

・女性向け週刊誌:「嫉妬のない生活」

そんな感じだった。当然といえば当然ですが、対比が面白かった。

2006年01月24日

日本をダメにしている人

「会社が沈む前に、抜け出したい。みんな自分と同じように、『どこかの企業が、部署ごと買い取ってくれないだろうか』と考えているはずだ」とこの社員は話した。
 本当に日本をダメにしているのは、この社員のようなダメ人間だ。
 会社の問題点に立ち向かうことなく、文句だけ言う。
 自分が他ならぬ、その会社の一部だという認識を持たず、義務も果たさずに、都合の良い時にだけ「会社は株主のものではなく、社員の物だ」と言う。

 もう10年ほど昔のことになるが、山一証券が倒産して社長が謝罪会見をした時、その映像の次に社員の様子が映った。その社員は「経営陣は何をやっているんだ!」と怒っていた。
 その時にも僕は「アホか」と思ったものだ。
 お前も、その会社の人間だろうが!と。
 サラリーマン根性と言うけれど、サラリーマン根性すら持てない根性なしが増えた物だと思う。

 本当にくだらないなあ。と思うのだけど、これは普通の人とずれているのだろうか?
過去ログ
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