今の自分の立ち位置とか思い出とかに関係なく、できるだけ関係なく「すべての音楽好き」に対して。
この音楽いいよ、ジャンルとか背景とか関係なく、この音楽はかっこいいよ、と思うようなアルバムを5枚挙げたい、と思った。10枚じゃなくて敢えて5枚。少なめに。
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2.ジャミロクアイ「 Emergency of Planet Earth 」
3.スライ・ストーン「 Sly & the Family Stone : Anthology 」
4.YMO「 テクノデリック 」
5.キング・クリムゾン3枚のどれか。
ごめん、クリムゾンだけ決められなかった。「太陽と戦慄」か「Red」か「クリムゾンキングの宮殿」のどれか(上のリンクは4枚組ベスト。これで網羅できるけど無駄も多い)
この5枚のアルバムのうちで1枚でも聴いたことのない物があれば、聴いてみたら面白いと思う。え?こんな音楽があったの?という出会いをお約束します。多分、20年以上、おそらくは一生おつきあいできるような音楽です。
僕自身、何年かに一度これらの音楽を聴き直しては悦に入っております。
クリムゾンとは中学以来の付き合いか。
あー、あと敢えてクラシックは除外しましたけど、第九であったりチャイコフスキーだったりバッハだったりという「教科書に載ってる音楽」は、教科書から離れて聴くとまたすばらしい物です。「時計仕掛けのオレンジ」で有名な第九の第二楽章など、実にすばらしい。
根拠無いんですけど、ファンク好きでもスライを聴いたことがない人って意外と多いように思うのです。なんかそれってすごく損してるというか。