90年代の音楽について、できるだけ主観(思い入れ)に囚われずにまとめてみようと思った。
今日、車の中でジャミロクアイのファーストを聴いていて。
ジャミロクアイのファーストって、まごうことなき大傑作なんだけど、あまり聴かれていないような気がする。
なんでだろうか。はてな界隈ではたまに90年代テクノが話題になるけど、テクノ以外ってあまり聴かない。例えば岡村靖幸とか、それこそ米米クラブやフライングキッズの、ある時期の輝きについても語られていないような気がする。
てなわけで、90年代の音楽について書きたいと思うけれど、まあネタが集まったら。
2008年01月14日
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Flying Kids と言えば、1st、2ndと来て、その後の3枚のミニアルバム辺りが最とも乗っていたと思います。そしてその後のアルバムは全く聴いていません。
余り語られないのは、ポップミュージックとは言えども、それらを好む理由が余りに個人的過ぎるからではないでしょうか。
>それらを好む理由が余りに個人的過ぎるからではないでしょうか。
それをできるだけ排除したいんですよ。さらに「歴史的重要盤」みたいなのも排除したい。たとえばディーライトとかエイフェックス・ツインなんかは歴史的には重要だけど、今聴いて評価すべき曲っていう視点ではあんまりな感じがするんです。
いわゆる「エヴァーグリーン」的な90年代の音楽ってどんなのがあるんだろう?という、これは自分自身の振り返りとか反省も含めて、考えたい事なんですよ。