今後書くか書かないかわからないが、ちょっとメモ。
いわゆる「もてない男」ほど、こういう場において、女性を「美人だ美人だ」ともてはやすものなのかもしれん。
しかし、なんというのかなあ「美人」と「もてない自分」の、位置の持ち方というか、うーん、これを「対称的」とか「無関係」とか思うべきではない。
もてる女というのは、まあ「不快な部分のない女」であります、簡単に言えば。言うたらコギレイな女。
で、もてる男というのもまた、コギレイな男ですよ。毎月散髪に行って、毎日髪を洗って、爪を切りそろえ、歯を磨き、襟垢のないまともな服を着た男。
そんだけ。
それで、アホでなければ、それなりにもてます。
なんというのか、男の中には「コギレイな女」に対して妙に卑下してしまう人が多すぎるんじゃないか、はてなって特にそういう童貞的な側面があるよね、とか思って、こりゃ健全じゃないよな、と感じたので、メモ。