2007年11月20日

苦悩する落語

「あの噺家は不味い」とおっしゃってるいるうちは、まだ良いと、「落語はつまらないもんだ」と、「噺は聞いたって、君、つまらないよ。」って事になると全員みんなソッポを向ける。
こんだ、ひとりや二人上手いのが出たってもう駄目ですよ。
ソッポを向かれちゃって、落語ってものを全然お客様が聞かなくなっちゃう。
さっ、そうなれば、落語の滅びる時が来てしまう。
 あまりに適確に、現在の落語の落ちぶれ具合を予言しているので驚いた。
 テレビに出てくる落語家を見ていると、そのほとんどが落語という看板を食いつぶして生きているように見える。嘆かわしいことだ。
 しかしまあ、落語がなくなっても僕自身はそうは困らない。圓生、志ん生、志ん朝、米朝、枝雀、吉朝、小三治、馬生、喬太郎、金馬、彦六。今までに録音された名演がCDで聴けるうちは、落語界がどうなろうが知ったこっちゃない。
この記事へのコメント
うーん、このメンバーには文句の付けようがないんですが、ちょっと点がからすぎません?談志一門はだめですか?文枝の例えば船弁慶ならどう評価します?三代目金馬は活舌がよくて説明的でわかりやすい、とゆう価値観が昔からそれなりに認められていた代表のように思いますが。映像、録音が残るのはすばらしいことですが、ライブが聴けなくなるのもさみしいですよね。
Posted by 熊吉 at 2009年10月16日 03:40
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