2007年09月21日

初音ミクがどんなものか知らないけど。

他人の不幸は蜜の味: 矢野顕子という天才のお薦めアルバム3枚
 これを書いて懐かしくなったので音声ファイルをアップ。


 再生じゃなくてダウンロードした方が良いみたいです。環境によるでしょうが。

 声が細いのは、ヴォコーダーの所為か、あるいは自分に自信がないのか。

 初音ミクというのが流行ってるらしいけど、そしてそれはそれで良いことだとは思うけど、恥を避ける手段が増えるというのは、実は良くないことだ、とは思う。
 恥をかくのは嫌なことだよねえ、こういう風に、ヴォコーダー越しにでも下手な歌を聴かれるのは良い気分ではない。しかし、結局それは童貞をこじらすために必要な過程だったのではないか。
 嫌なこと、恥ずかしいこと、というのは経験した方が良いものですよ。死にたくなるけど、死なない程度に。

※童謡「金太郎」の著作権は切れていると認識してますが、違ったらご一報を。
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | NOKIA705NK | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
過去ログ