■競泳水着について
競泳用水着というのはもともと、かなりマーケットの狭いものなのだと思う。スポーツショップに行っても競泳水着売り場の占める面積というのはかなり狭い。
夏季は売り場が増えるかと思いきや、その季節にはレジャー用水着の売り場が増えるため、競泳水着売り場は逆に狭くなったりする。
また、古いモデルが入手しにくい、というのも競泳水着の特徴なのではないかと思う。例えば今、2004年のアテネオリンピックモデルの競泳水着を買おうと思うと相当難しいはずだ。競泳水着というのは特殊な素材を使っていて、経時劣化がひどく、長期保管しにくいのだろうと思う。それ以前にマーケットが狭いのでデッドストックの需要なんてないのだろうけど。
■発情期と妊娠期間の最適化
人間の発情期は、四季でいうと春か夏あたりだろうと思うのだけれど、発情期というのはどういう仕組みで決まるのかと思う。子供の出生時期で最適化されるのだろうか、とか思ったんだけれど、むしろ母親に最適化されているように思う。生き物の行動が盛んになる春・夏に男を選び、妊娠すると、春・夏・秋という比較的食料の多い時期にお腹の子供が育てられる。そういうことなのかなあ、と適当に考えていた。
しかし、人間というのは時と共に変化していて、つまり日本人でもここ100年間の間に平均身長なんかは随分変化していると思うんだけど、例えば人類の誕生以来、妊娠期間というのは変化したのだろうか。生殖に至る過程や、出産後の新生児保護レベルには相当の変化があったと思うのだけれど、妊娠というメカニズムには、決定的な変化があったのだろうか、とか思った。まだ調べてはいない。
■いんもう論
写真週刊誌のタイトルに「リア・ディゾン無毛写真」とか書いてあって、相変わらずしょうもないなあ、とか思ったんだけれど、白人のポルノ女優には剃毛している人が多い。多い、というかほとんどの人が剃毛しているし、男でも剃毛している人が多いように思う。一般の女性も剃毛しているのかどうかは知らない。で、あれはなんで剃るのだろうか。白人の場合、体毛が濃いので、体毛と一緒に全部剃っちゃうのだろうか。でも脇毛は剃らないとかいうよなあ。
あと、黄色人種の場合「肌の色×毛の色」というコントラストが際だって淫靡な雰囲気を醸し出したりするけど、白人の場合、そのコントラストがさだに美しくないので剃ってしまう、という事なのだろうか。
日本のポルノ女優でも剃毛している人はここ数年増えてきたが、全て剃っている人は少ない。部分的に剃っているのは宮下杏奈、紅音ほたる、一時全部剃毛していたのは、平井まりあ、笠木忍、山崎あかりなど。
僕はどちらかというと剃毛好きだけれど、嫌う人もいる。考えてみれば、娘を持つ父親は剃毛に抵抗感を抱くだろう。
思い出したけど、ロリ系のAV女優で結構好きだった「いつか」という人がスカトロビデオに出ていた。ソフトなものならそれも良いが、なんで最近のスカトロって塗ったり食べたりするんすか。あれって愛好家多いのか?