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久しぶりに笑ってしまうほど[これはひどい]記事を読んだんだけど。
でも、一晩明けて、なんとなくこの記事書いた人の気持ちが分かった。この人は「転職は悪いこと」って言いたかったんだろう、まず、大前提として「転職=悪」だぞっていう、会社を辞めるやつはダメな奴だっていう、そういう主張がしたかったのだろう。
僕自身もね、我慢ならんのです、最近の世の中の「転職は良いこと」っていう風潮。
「転職は場合によって良い場合もあるが、リスクも伴う」というのが正しい認識だと思うのだけれど、どれほどの人がそう考えているんだろうか。
もうすっかり「転職=キャリアアップ」という決めつけが世の中にはびこってしまっているけれど「転職がキャリアアップにつながるケースもある」だけであって、イコールではない。むしろそうではないケースの方が多いだろう。
多分、上の記事を書いた人も、そういうのが許せなくて、とにかく「転職は悪いことだ!」、「会社を辞める若者は許せない!」って言いたくて、その感情の暴走が、ああいうひどい記事に結実したのでありましょう。
僕自身は、待遇に大きな不満が無く、その会社で自分の能力が生かせるのであれば転職はするべきではないと思います。月並みですが。
というかみんな「環境」に依存しすぎだと思う。若い子の話とか聞いても、環境に依存しすぎ。
「自分の能力が生かせる=自分のしたい仕事が出来る」ではありません。自分のしたい仕事が出来るか否か、というのは仕事能力と政治力と運によるものでしょう。自分が希望した部署に配属されなかった、ってだけで辞めるような人は自分で会社を興した方が良いと思う。僕の感覚では、それは単なるワガママです。
「仕事を楽しむ」ということは「楽しい仕事が出来るか否か」って事で決まるものではない。自分でどうやって仕事を楽しくするか、です。これは、会社人である以上、ある程度長いスパンで戦略的に取り組むべき事だと僕は思う。
2007年05月11日
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転職はなんのために
Excerpt: 転職はキャリアアップにつながるのか、(安易に)しない方がいいのか、という観点の議論は、何か遠い世界の話をきいているようだ。
Weblog: [晴]晴れの日もある
Tracked: 2007-05-12 14:28
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読んで思ったんですけど、主観の相違ではないでしょうか?
「自分が希望した部署に配属されなかった、ってだけで辞めるような人」にとって、LSTYさんがイメージしている会社とは「自分」であり、お客が「会社」である、だから「自分」が売らない物を買いに来る「会社」に「注文先が違いますよ」と門前払い=辞表を出す、ではないでしょうか。
入社試験は方便なんじゃないかなぁ。
そう。まさに「あなたの感覚では」ですね。
それは単なる感情論。感情論では人は動きませんよ。
>自分でどうやって仕事を楽しくするか、です。
だからこそ転職を選ぶ他ないこともあるのですよ。
僕は、そういう人は自分で起業すればいいのに、と思うのですが、感覚としてずれているんでしょうか。「最初の配属先が希望と違った」というのは、経営者側から見れば正当な退職理由ではないと思うのですが。
正直、「会社はみんなのもの」という妄想にとらわれすぎているような気がします。
資本主義的な収益構造を持っている媒体に、報道機関としての資質を求めても無駄だとは思います。広告スペースを売るにしても記事自体を売るにしても、結局「売れる媒体であること」が最優先事項になるわけですから。
NHKの9時のニュースって民放をかなり意識してますけど、どんどんダメになってますし。