2006年02月08日

「人気ブログ」は何故つまらないのか

・人気ブログ、アクセスの多いブログは何故つまらないのか、いや「人気があるから面白いだろう」という判断が往々にして外れるのは何故か。
・人気があるもの=理解しやすいもの、共感しやすいもの

・現状肯定が基本にある。
・現状を否定するとしても「世論として否定されていることを改めて否定する」という、みのもんたの方法論を用いる。つまり「期待に応えて否定する」ということ。
・ブログの人気というのは、その意見が世論と合致しているかで、ある程度決まる。

・世論とは、つまり読み手の期待のようなもの。
・期待から外れた現状否定や、予測できない意見提示は共感を得にくい。
・しかし、「新しいこと」というのは多く、期待から外れたものであり、予測できない出現の仕方をする。だから「新しい」のだ。

・新しいものは、それ故に共感を得にくい。

(まだ考えている途中です。随時追加します)
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