その中のコント。中島知子の恋人役である原田泰造が、彼女の実家に食事に来る。お父さんは内村光良。
内村は原田にいろいろな質問をするが、原田泰造の答えはいつも、
・〜だそうですよ。
・〜らしいです。
・〜だって、○○が言ってました。
という物。自分の意見を一つも言わない。それで、最終的にウッチャンが切れる、というネタ。
それを見て僕は思った。
これは まるで はてなブックマーカーでは ありませんか(ゲンセンカン主人風に)
いや、はてなに限らず、なんかwebの世界を見ているような錯覚。知の共有って、実は結局そういう方向に向かってしまうのではないか、という危機感。