僕にとっての「エッチ」の原体験っていうのが、当時ジャンプだったかに載っていた「ちょっとエッチなマンガ」で、セクハラ医師が女子校生の身体測定をするものでですね「はーい、バスト100センチ!」っていう、この100センチっていうのが僕にとっての原体験なんですよ。(このマンガ、結構一生懸命探してるんですが見つかりません。ちなみに「やるっきゃ騎士」ではありません)
当時は「想像を絶するサイズ」だったわけですが、今は90cm以上ってかなりいますよね。「公称」だけど。
で、このDVDはその胸を最大限に生かしたツクリになっていて「体操服を着て、階段の手すりに胸を乗せるシーン」なんていうのはDVD作り手のイヤラシサ全開ってかんじで感チンしました。
それは良いんですよ。問題はこのDVDの背表紙の部分ね。ここに載ってる佐藤和沙の顔がおそろしく不細工なんです。何十枚も写真を撮って、一番不細工に映ったのを選びました!みたいなひどさ。
これはダメですよ。DVD屋でDVD選ぶエロ男子達は、基本的に背表紙を見て、モデルの顔をざーっと見て、どれ買うか選ぶわけですよ。平積みされてるDVDなんてほんの一部なわけですから、基本的に勝負は「背表紙の写真」と「モデル名」になるわけですよ。エロDVDなら「作品名」も関係しますが、イメージDVDの場合、作品名なんて書かなくても良いくらいです。「ときめき☆アクシデント」なんていうネゴトはどうでもいい。「つのだ☆ひろ」と「人☆生」くらい、どうでもいい。タイトル考える労力よりも、背表紙の方に心血を注いでくれ!それ次第で、未知のモデルとの邂逅が失われるのだから!
そういうわけで、背表紙はもっとまじめにデザインしてください。
