ほぼ自分用リンク。イームズなんかよりずっとクールだなあ。
mixi経由で名前は聞いていたのですが、Tomotubbyさんという方のブログ記事を見て面白そうだと思い、探してみたら素晴らしかった。
・参考:Tomotubby’s Travel Blog 好韓嫌韓・厭鮮
どうも現代美術っていうのは「五感ではなく理屈で鑑賞する物」という先入観があるのですね。20世紀に最も影響を与えた芸術作品がデュシャンの「泉」だったというのは象徴的だけど、美術から芸術へ、と言う志向が非常にラジカルに出ているというか、もうそういうの、お腹一杯ですよ、というイメージ。
そういう中で、僕自身、現代美術に対して拒否感があるなあ、と。しかしその中でも「単純に、見て格好いい物・気持ちいい物」っていうのも確かにあるのだなあ、という、そんなことを再認識しました。