2007年01月06日

不快な音

kanimaster 携帯, life 生活騒音に対する過剰な嫌悪。
 kanimasterさんは「過剰な嫌悪」と書いてるんですが、少なくとも僕には「過剰」とは思えなくて、ああいう音は気になる。最近はDSだか知らないけど音出してゲームやってる人なんか特に気になる。「オレが聞きたい音はみんなも聞きたい音なんだ」とでも思っているのでしょうかね。音楽における電子音は大好きで、「矩形波フェチ」を自認している私ですが、公共の場での騒音としての電子音は嫌い。
 普通の人の感覚というのはどうなんだろうか。僕は食事中にクチャクチャ音を立てて食べる人も嫌いで、嫌いというか、人格は否定しないが一緒に食事するのは苦痛です。気持ちが悪くなってくる。これは過敏といえば過敏なのかも知れない。
 あと、以前も書いた覚えがあるんだけど「何かにつけて音を出す人」というのがいて、新幹線に座る時に「ドスン」、リクライニングを「ガタン」、大げさな咳払いを「エヘン」、席前のテーブルを「バタン」と出し、紙袋をわざと大きな音で「バサバサ」させて弁当を出したかと思うとビールを「ズルズル」飲みながら「クチャクチャ」と食事をする。こういう人の携帯着信音は決まって「大音量の着うた」であって、声もひそめずに「もしもし!」元気いっぱいに出るのです。「今?電車の中!」とか話しているので切るのかと思ったら席に座ったまま、大声で話し続ける。
 仕方なく音が出てしまう、その程度の音に目くじらを立てる気はないけれど、この手のおじさんは明らかに「わざと大きな音を立てるように行動している」ようにしか見えないわけで、本当に勘弁して欲しいと思うのでした。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
過去ログ
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。