2006年12月29日

スパイク・リーがJBの一生を映画化!

映画監督のスパイク・リーによって、ブラウンの映画が制作されることが明らかになっている。(中略)制作は'08年より開始されるものとみられている。
 ビンゴ。素晴らしい。スパイク・リー久々の大仕事って感じじゃないでしょうか。ここ数年のスパイク・リー作品には興味が無くてチェックしてなかったんですが、これは楽しみ。
 で、久々にAmazon検索してみたら更に嬉しいものを見付けた。「Get on the Bus」のDVDが発売されていたのです。ロードムービーなんですが、黒人差別あるいは白人差別、宗教、同性愛、犯罪、女性差別とかてんこ盛りで、でありながら過剰な感じではなく、恣意的でなく、スパイクリーの本領発揮という感じの名作です。バスが動き出した時に社内で流れるJBの「Papa Don't Take No Mess」、乗っている黒人達がわっと盛り上がる、この感じもこの監督ならでは。
 ちなみにオープニング曲はマイケルジャクソン&ベビーフェイス。これまたこの監督ならでは。良い曲です。

ゲット・オン・ザ・バス
ゲット・オン・ザ・バス
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク
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