2006年07月08日

7/5あの日あの時

 このシリーズ、書くの忘れてた。
 2004年7月は仕事が忙しくて記事数が少ないので、ちょっと日付が戻りますが7/5分を。

■2004/7/5のわたくし
結婚に先立つ同棲という経験について
 昔は結婚って義務みたいな物で、それは「結婚をする」ということと「結婚を続ける=離婚しない」を含めて。でも今はそうでもない。
 さらに昔の家には、おじいちゃんおばあちゃんという「家族とは少し異質だけど家族であるような存在」があって、そういうのも大きいんじゃないのかな。
 今の若い人間(僕も含めて)は、親子という小さな枠の中で育ち、その中で価値観を築いているので、「赤の他人」と接した時に、その価値観のギャップを埋めるのとか、結構下手だと思う。特に僕はわがままだし。
 同棲、寝起きを共にし、食事を共にする、こういう経験を通じて相手とのギャップを確認するのは大事なことだと思う。

■2005/7/5のわたくし
仲間意識の基本は疎外だ(秘密バトン)
 排他性によって醸成される仲間意識。これ、いやなものだけど、仲間意識という物自体が、排他性から成り立ってるわけですから、そんなの当たり前なのです。

特定された不特定の私
 コメント欄も参照。コミュニケーションのテクニック。
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