2006年06月05日

6/5あの日あの時

■2004/6/5のわたくし
リスクを負わない発言に耳を貸すべきか?(ネット上の匿名性)
 今日、ちょうど思った。今のブログやHNを捨てて、新しくブログをやったら気持ちいいかな、とか。沢山の人に読んでもらえるというのは、喜びであると同時にプレッシャーでもある。自分の虚栄心を無駄に刺激する側面もある。とりあえずリセットするというのも一つの手だ。
 ただ、それができないのは、ゼロから始めるのが億劫だからだ。僕は、ブログには「ちょうど良い温度」があると思っている。ちょうど良い読者数、ちょうど良いアクセス数、ちょうど良いコメント数、そしてちょうど良い関係。そういう温度の中でしか書けない記事。
 多分、livedoorから移転する前後がそういう時期だったのだと思う。ただ、僕はあえてそこにとどまろうとはしなかった。それだけのことだと思う。
 ブロガーには、今の位置にとどまって書き続けたいと思う人もいるし、そうでない人もいる。そんなこと気にもしない人もいる。そういう物なのだと思う。

■2005/6/5のわたくし
6/4-5日記(大魔神・sakusaku・落語)
 「水戸黄門+巨大ロボ=大魔神」って良いなあ。こんな事考えてたんだ。
 しかし、覇気がないよな、この文章。枯れてる感じ。1年後に自分が健康オタク化してるなんて想像していない日々。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
過去ログ
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。