・リスクを負わない発言に耳を貸すべきか?(ネット上の匿名性)
今日、ちょうど思った。今のブログやHNを捨てて、新しくブログをやったら気持ちいいかな、とか。沢山の人に読んでもらえるというのは、喜びであると同時にプレッシャーでもある。自分の虚栄心を無駄に刺激する側面もある。とりあえずリセットするというのも一つの手だ。
ただ、それができないのは、ゼロから始めるのが億劫だからだ。僕は、ブログには「ちょうど良い温度」があると思っている。ちょうど良い読者数、ちょうど良いアクセス数、ちょうど良いコメント数、そしてちょうど良い関係。そういう温度の中でしか書けない記事。
多分、livedoorから移転する前後がそういう時期だったのだと思う。ただ、僕はあえてそこにとどまろうとはしなかった。それだけのことだと思う。
ブロガーには、今の位置にとどまって書き続けたいと思う人もいるし、そうでない人もいる。そんなこと気にもしない人もいる。そういう物なのだと思う。
■2005/6/5のわたくし
・6/4-5日記(大魔神・sakusaku・落語)
「水戸黄門+巨大ロボ=大魔神」って良いなあ。こんな事考えてたんだ。
しかし、覇気がないよな、この文章。枯れてる感じ。1年後に自分が健康オタク化してるなんて想像していない日々。