・一番最初の記事
・二番目の記事
今にして思えば、実に鬱々とした文章で、何か無理矢理書いている感じだ。その暗さと、底の方で重く倒れたような雰囲気が、良い。
この春はただもうどうしようもなく過ぎ、その次の春にも、僕はまだグジグジとしていた。今年の春は、普通の春だ。この二年間、劇的な変化はなかったように思うけれど、そのようにして人の心は変わる。
■2005/4/18のわたくし
・今日の日記は今までで一番つまらないです。
2006年現在の日記が、この「一番つまらない日記」よりもつまらない。しかし、「つまらない人生」は、必ずしも「悪い人生」ではない。そのように思えるようになった。ということは、死の病からは逃れられたという事だ。
暖かくなると、人は悩む。寒い時には、とりあえず生きてゆく事が大変だけど、暖かくなると余裕が出来る。だから、そのヒマを利用して人は悩むのである。
そこで、多くの人は人生について悩んだりする。そして死にたくなったりするんだ。
ヒマのせいで死にたくなっちゃっちゃあ、馬鹿馬鹿しい。
だから、悩むんなら、もっとくだらない事に悩みたい。
どうりで最近、どうでもいいことにグジグジしているんだな。
ヒマって危険。
つい2,3日前まで悩んでいたことも、バイオリズムの変化によってどうでもいいことに変わってしまうこともあります。
女性の好き嫌いはそういうところにも出てきますしね。
女心と秋の空・・・
どうなのだ?
さらりと流していただければよろしいかと。
一般的に。
私含め、周りの女性は機嫌が悪いときに言っている言葉は
その場限りのことが多いみたいなので
『この間と言っていることが違う』と思っても
それを表に出さず、流すというのがいいんだろうなぁと思ったのです。
質問した内容に対しての答えになってますか??