2006年03月23日

何をしたって誰かには嫌われるのだ

tapestry @ Hatena - イケメン採用について
・僕はこれを読んで、「気持ち悪いなあ」と感じた。
・で、この記事を「気持ち悪い」と感じる僕は、なんと神経がひねくれ曲がっているのか、とも考えた。

・「結局、何をしたって誰かには嫌われる」というのが僕の基本的な考えです。
・正しい事、良い事をしていても、それを不快に思う人は絶対に居る。
・ただ、正しい事は「批判するべき事」ではない。それを正しいとしている社会において、それは「受け入れるべき事」である。
・だから表だって「気持ち悪い」と言うのははばかられる。

しかし、「気持ち悪い」と思っている人は、必ず居る。
・何をしたって、どんなに良い事をしている人だって、誰かには必ず嫌われたり、鬱陶しいと思われたり、ねたまれたりしているはずだ。

・だから、「人に嫌われる事」を過度に恐れるべきではないと思う。
・人に好かれるために生きる事はむなしい、と感じる。
この記事へのコメント
私も、あのエントリは気持ちが悪かったです。
でも自分の神経がひねくれ曲がっているとも思いませんが。

内容には同意できるけどなんか気持ち悪い・・
自分の素晴しいと思う事柄を素直に書き、
内部のスタッフに向けて気分良くなってもらおうと思って書いた記事が、
外部の誰かを嫌な気持ちにさせるという想像力がなかったのかなとは思います。
目線が内輪さが気持ち悪いのかもしれない。

ブログに何を書いたって自由ですよ。
それを読んで気持ち悪いと感じるのもまた。
Posted by d at 2006年03月24日 23:08
■dさん
 「善意バリヤー」ですよね。善意に満ちているから、攻撃できない!という。
Posted by LSTY at 2006年03月25日 09:31
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