2006年02月10日

はてなの中のかわず

 BlogPeopleにはてなダイアリーを登録していて、僕にとって「はてなダイアリーを読む」というのが、「ブログを読む」感覚と少し違うんだよな、と気がついた。
 それは「はてなの世界をのぞいてみる」という様な感覚。
 例外もあるけれど、はてなとブログの間には境界がある。はてなで起こっていることは、飽くまでも「はてなの中で(のみ)起こっている」こと、である。
 そんな感じがする。それは何故だろう?はてなの人は言及が好きだから、そう見えるだけなのだろうか。
 「はてなの中のかわず」とは、必ずしも悪い意味ではない。しかし、はてなの中というのはWeb上でも異質な空間であるというのが僕の認識。はてなははてなの風が吹く。良くも悪くも。
この記事へのコメント
「はてな」って実際使って、読んで、徘徊してみると今まで知っていた「ブログわーるど」とはやはりひと味もふた味も違うと思いました。

この「奇妙な感じ」が、「もうやめよう」という欲求をいつも打ち消してくれます。
Posted by reitoki at 2006年02月10日 15:00
■reitokiさん
 僕ははてなをやめようとは思わないけど、はてなの「市民」にはなりたくない。いつまでも外から物を言いたいと思っています。
Posted by LSTY at 2006年02月13日 09:47
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
過去ログ