コミュニティーって、ある情報に特化した掲示板群、とでも言いましょうか。僕が参加しているコミュニティーはこんな感じです(以前の物で、今は多少変わってます)
この中で、情報交換とか意見交換をするんですけどね。
まあ、ひどい。特に音楽関連のコミュニティーね。アルバムレビューのトピック(スレッド)に「サイコー!」とか「大好きです!」ばっかりズラズラーっとならんでる。
「情報求む」っていうトピックで、正確な情報を提供してくれた人の書き込みを全く読まず、うろ覚えの自分の記憶だけ書く。
要はあいつら、「なんとなーく仲良さそうに中身のないことを言っていたい」だけなんだよね。
僕は、はてなブックマーカーには「情報ジャンキー」が多くて、ブログの記事を単に「情報」として処理してしまうような。そういうのが好きではないんだけど、mixiに多数棲息するバカはその反対、「書き込みジャンキー」とでも言おうか、とにかく同じ場所でダベる事が好き。中身なんてなくて結構、有用な情報なんてスルー。
だったら、まだブックマーカーの方が好きだな、僕は。
良いコミュニティーもあるんだけどね。参加人数1000人超えてるような所はだいたいダメね。バカの絶対数が増えちゃうから。
関係ないけど、はてなとYahoo!は対極に位置しているようで、そうではない。住んでいる人は正反対だけれど、ブログサービスの仕組みや内輪意識の強さは結構似ている。
対極に位置づけるとしたらSeesaaなんじゃないの?Seesaaって、ブログ内の結びつけとか、自分とこのサービスに対するロイヤルティー醸成を全くしてない。野放し。
そこが好きなんだけど。でも、物足りなくもある。
もっとこうmixi依存者の目をすっきり覚めさせるエントリを求めてしまいますが・・・
ま、別にどうでもいいんですけど
ただマニアックな所だけね、使えるのは。
人数が多い所ではYMOコミュとかは比較的良質。
バカは死ななきゃ治らないので、僕はバカは放っておくことにしています。
以前、三輪明宏さんがTVで「バカは死んでも治らないのよ」って言っていてやけに納得した覚えがありました。
エントリの趣旨に沿ってなくてすいませんでした。
そんな自分もmixiに対する意見には大賛成です。
新幹線のホームで見かけたけど、髪が黄色くて驚いた。
そこで「馴れ合い」が生じるのは自然な現象では?
仲間意識を高めるのが目的である発言に実を求める事が間違いなのではないかと思います。
>ソーシャルネットワークはそもそも「馴れ合い」を目的としているネットワークであるはず。
そうなんでしょうか、やっぱり。そう言われればそうですね。
僕の中ではコミュニティーっていうのは「ある物事に詳しい人・興味がある人が集まって、情報交換をする場所」で、だから意味がある、と思っているんです。でも、そうでない人、つまり「ただ馴れ合いたいだけの人」も多い。
そこに生じる違和感ですかね。
棲み分けしかない、と言うことなのでしょうか。
バカが多いですよね。確かに。ハハハ(笑)
…っていうか、実際にメンヘラが多いよね。
「メンヘラ集合!!」みたいなコミュも多いし。
コミュなんかの発言にも、いきなりそんなメンヘラが文意をトンチンカンに曲解して、トンチンカンに噛み付いてきて、
それに反論すると、何を勘違いしているのか他のメンヘラ達も興奮してきて、曲解をいっせいに振りかざして襲いかかってきて、
トピだの日記だのがズタズタに荒れてしまう事が多いんだよね。
あと、偽善者もね。
変にイタい交流も嫌だが、妙に馴れ合っているのもうそ臭くてねぇ(笑)
それから、自称芸術家や自称起業家、
電波系なんかも多いですよ。
電波系もうざいよぉ。
ああいう奴らは、変に自分で自分を洗脳してしまって、他の人間のまともな言葉なんか聞き入れやしないから(笑)
その後、僕はmixiがつくづくいやになってコミュニティーをほとんど抜けました。
また、mixiを通じて人と知り合うというのは、かなりリスキーな行為だと思います。安全神話があるだけに、逆に危険。
私としては、fukkenさんの考えに近く、ネットはおろかリアルでも馴れ合いの存在しない場は無いし、本来どこかに必要なものであると思います。これはもう人間だからしょうがないし、別にいいと思う。まれに馴れ合いから実のある議論に発展する場合もあるし。
となると、"馴れ合いも含むコミュニティの書き込み・Blogエントリから、自分の欲しい情報をうまく検索するテクニックor検索エンジン"が今後必要な技術になってくるのかなぁ、と思いました。
価値がなさそうだからと切り捨てるのではなく、価値のあるものを探しにいくところに面白みがあるといってみるテスト。
なんか支離滅裂でスイマセン・・・。(←馴れ合い)