アフリカのマリ出身の女性歌手がうたう「チャマンチェ」は民族音楽に微妙にエレクトロな雰囲気が重なって、これもいい。
μ-ziqの新譜が出てたんで「まだ活動してたんだ」と思って買う。ジャケットが最悪なので少し躊躇した。チラ聴きした感じでは全然ダメ。10年前から進化してない上に保守的になってる。あと重ねて言うがジャケットが最悪。こういうのは大嫌い。
コーランの朗唱CDを買おうか迷ったけど、買わず。
書店で「伊丹十三の本」見つけ、実に良いと思うがこれもAmazonで買う。未発表?の随筆や、彼の所持品写真集などが収められており、伊丹ファン必携っぽい内容。
「伊丹十三の映画」は買わなくてもいい本。伊丹十三自身によるテキストがない伊丹本なんて全く魅力がない(最後にインタビューが収録されているのみ)







イラケレって知らなかったのですが(というかキューバのバンドは全く知りません)Amazonのレビューを眺めていると「テクニックがすごい」という物ばかりでウンザリします。
イラケレの音楽自体は、嫌いではないですが微妙に「フュージョンっぽい」香りがして、そこがちょっとイヤですね。