久しぶりに落語で、不覚にも泣いた。
いかにも怪談のように進行する噺。夢枕獏原作というだけあって、陳腐な怪談だと思っていると、実はこれは恋愛譚である。しかもこれは多分、喬太郎にしか出来ない噺だ。年寄りには出来ないし、これをやれるような若手は、そうは居まい。
イメージとしては「立ち切れ線香」に、現代的な恋愛のクリシェを混ぜたような話だが、やはりこういう話には泣いてしまう。
私が泣く落語と言えば、まあ「子別れ」ね、あとは米朝師匠の「一文笛」、それに匹敵する「泣きパワー」がある噺だった。
2008年12月26日
この記事へのコメント
子別れ、っていっても、こおゆう話こそ演者によりますよね。だれのがいいんですか?鬼背参り、ですか。聞いてみたいなあ。一文笛とか、新作でもいいのはいいですもんね。昇太あたりのとはぜんぜん違うんでしょうね。
Posted by 熊吉 at 2009年10月16日 02:52
って、CD出てるやん。鬼背はアナザーサイド所かド真ん中ですね。落語大学はまあ楽屋落ちですし、にや、ははは、てなもんですが、ギャハハ、とゆう馬鹿笑いに、喬太郎の親戚か、と思わずつっこんだのでした。
Posted by 熊吉 at 2009年10月25日 08:40
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