2005年12月26日

笑い飯の魅力

 M−1に関連して面白いこと書いてる人いないかなあ、と思ってブログ検索してみたんだけど、全然ダメだね。「おもしろかった」しか書けないんだったら黙っておけばいいのに、と思う。

 いやいや、そんなことが書きたかったんじゃない。かつて一度書いたことがあるんだけど「笑い飯」の魅力について。
 彼らの面白さは「シュールさ」なんていうヘナチョコなものではない。それに、それだったら松本人志やラーメンズの方がよっぽど勝っている。
 笑い飯の魅力は「フェロモン」だと思う。中学生の「面白い人気者」がそのまま大人になったような、いや、見た目は大人だけど実は中学生なんだ、というような、悪くて、面白くて、はしゃいでいて、若い感じ。
 体の中から、そういうフェロモンを出している。
 あのフェロモンを嗅いでしまうと、どうしたって無防備になってしまう。
 そうして、笑ってしまうのだと思う。
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