国民生活センターの統計では、こんにゃくゼリーによる窒息死17件中3件がマ社の商品で起きている。全日本菓子協会によると、こんにゃくゼリーの売り上げは07年度約100億円で、うち約3分の2がマ社。国民生活センターの報道発表資料によると、この窒息死17件というのは過去13年の累計。
売上データが2007年度のみなので一概には言えないが、マンナンライフがシェアの2/3を占めているという事実は過去も大きく変わらないとして、試算してみた。
売上100億円、内66億円がマンナンライフ、33億円が他メーカーとして、一袋当たり200円として計算すると、
・マンナンライフの販売個数(13年累計)=4290万個
・他メーカーの販売個数=2145万個
マンナンライフの事故件数が3件、他メーカー製が14件だから、事故発生の確率は下記の通り。
・マンナンライフの事故発生確率=3÷42,900,000=約「1億分の7」
・他メーカーの事故発生件数=14÷21,450,000=約「1億分の65」
この数字だけを見ると、マンナンライフ以外の製品における事故発生確率は、マンナンライフ製の「9倍以上」ということになる。
13年間売上構成が一緒で、単価200円一律、という前提で計算しているので正確ではないにしても、他メーカー製のこんにゃくゼリーにおける事故発生率がマンナンライフ製と比べて高いのはほぼ確実だろう。
それなのにマンナンライフばかりに注目が集まっている。どうもこれは不可解だ。この事故発生率の違いは異常だと思う。マンナンライフが事故を隠していたなら話は別だけど。
計算、おかりします。
褒められるならともかく叩かれるなんてこんな世の中じゃ…
逆に、注意書きを無視して子供に与えて殺した人間の責任をどうするのか。
こちらが問題ではないでしょうか。
モチをはじめ、よくかまずに飲み込んだご飯に野菜。
「固形物を咽に詰まらせる」という症例の死者は後を絶ちません。
何か一つをスケープゴートにして終わらせるなんて下の下のやり方。
注意書きを無視したバカな人間をきちんと処罰する事で、その他大勢の人に
・注意書きを守らなければならない
・キチンとしていれば事故は置きにくい
という2点を分からせる方が、再発防止に繋がるというのに……。
言葉狩りといい、何かをスケープゴートにして本質を隠蔽する体制といい、なんだかなぁという気になります。
包装から押し出すようにすれば、子供たちも楽しみながら食べることが出来ます。
現在の商品で蓋を開けられるくらいの子供は、喉につかえることは無いと思います。自分で開けられない子供は大人達に開けてもらっていると思います。
あの大きさでつるつるしているのだから、小さい子供が飲み込んで引っかかることは考えられます。餅でも何でも同じことです。保護者が注意することです。私もときどき食べたいますが、甘いものが好きで一度に10個くらい食べてしまいます。81歳の老人 今後とも頑張ってください。
今の形も、一息に飲み込めない大きさにすることで、よく噛んで食べてもらえるはず、との狙いだったかと思います。
初めから小さく刻んでしまったりすると、あの独特のネットリした食感が保てないでしょうから、また難しいですね。
ところで、野田さんがマンナンに圧力をかけたのは他の蒟蒻ゼリーメーカーから献金を貰っているから・・・ってのが、まことしやかにネットで囁かれているようなんですけど、どうなんでしょうね。
真偽はまったくわかりませんし、信ずるに足る根拠も見たこと無いんですけど。
ttp://ameblo.jp/kawa777/entry-10155094410.html
事故要因はパックにあり、その大きさと出にくさが吸引を仕向け「喉奥に固く飛び込んでくる」作り、警告だけなら改善策ではない
言っておくが「ゼリーとはスプーンでバラける」それがゼリーだ!
思いがけない固さと気道を詰めやすい大きさと形状が、マンナンライフ殺人ゼリーの落とし穴です
吸えと言わんばかりに吸引を仕向ける仕組み
噛みやすい大きさのキャンディー、噛ますことを仕向ける棒に付けた食品から学ぶことがないのか?
こんなんアメリカでも通用しないよ…まぢ日本はおわるな;こんな親がいたら…子供やお年寄りなどの人に食べさせるものの危険性など熟知しよぉよ!!
何かマヂ発明大国日本が廃って行くのは知識がなく無能な親が居るから、キチンと認識して下さいな。
子供には離乳食!!
デザートはやわらかく消化の良いもの!!!
色々考えて与えるのが親の義務!!!それが出来ないなら産むな!!!
http://www.osoushikiplaza.com/institut/dw/199906.html