まあどれもなんとなく分かるかなあ、と思いながら思い出した事。
ずいぶん昔の話になるが、ある同僚と食事に行った。この人は、どこに行っても店員に敬語を使わない。僕はどうもこういう人が苦手でですね、初対面の人間には敬語だろう、と思うわけです。
ある日、別の同僚とファストフード店に言った時の注文。
私:フィレオフィッシュを単品でください。
店員:かしこましました。セットはいかがですか。
私:先程「単品」と申し上げたはずですが。
それを聞いていた同僚に「あなたって本当に慇懃無礼ね」と言われた。
いや今はその話ではない。
で、イタリア料理店だったんですが、人数がそこそこ多かったので、その人は赤ワインと白ワインを1本ずつ頼んだのですね。するとまず、冷えた赤ワインが出てきた。
そこで店員に小言ですよ。
「普通、白ワイン→赤ワインの順番で出すだろう!」
と。
まあいいじゃないですかと思っていると、次に白ワインが出てきた。これが冷えてなかったんですね。ここでブチ切れちゃった。
「なんで白ワインが冷えてないんだ!常温のはずの赤ワインが冷えてて、白ワインが冷えてないとは何たることか!」
と、これずいぶん店員をしかりつけていた。周りがなだめ付けたわけですが。
まあねえ、気持ちは分かるんですけどね、その店ってのがサイゼリアだったんで、あの値段でそこまで言うかね、と周り全員思ってたわけですよ。
と、そういうことを思い出しました。
あと、上記の元記事で完全に抜けてるんだけど「クチャクチャ音を立てながら物を食べる人」ってのは、これはダメですね。そういう人と食事してると、本気で気持ち悪くなる。吐きそうになったことが本当にある。
書き込みをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
リンク先の人はまぁアレな気もするけど、
サイゼリアで、ワインについて店員に説教wwww
噴きました。
連れが同じことしたら、私なら泣いちゃうかも。
男性が赤ワインを頼んでワイングラスをずっと揺らしているんですよ。中指と薬指の奥でグラスの脚を深くはさんで、わしづかみ。
そういうのって、なんかむず痒いんですよね。ボクもそういう間違った背伸びの仕方を昔したことがあるなぁって思い出してしまって。
昔、朝の満員電車でガムをくちゃくちゃ食べる人がいてスゴく気持ち悪かったことを思い出しました。ああいう逃げ場が無いところでそれは反則だろうと。
LSTYさんに後日談をお願いしたいです。
ダブスタと矛盾と大衆蔑視の塊で、かといって自分自身は何も為せてないゴミってのが哀れさを誘う。
笑って欲しいとしか思えない
デートの場でこれをやられたらちょっと引きますね。
■doggylifeさん
本人は無意識なんでしょうかね。指摘したらやめてくれるのか、指摘すると「何だお前、かっこつけやがって、文句あるのか」ってなるのか、よく分からないんですよね。
■赤枕十庵さん
ありますね。かつての知人が「洋食のライスはフォークの背に乗せて食べなければいけない」と固く信じてまして、廉いレストランで必死でやってるんですよ。見てられなかった。
ただ酒の飲み方で言えば、当人がうまければいいと思うんですね。よくブランデーのオンザロックを声高に非難する人がいるけど、当人がうまいと思ってれば良いじゃないか、と思います。日本人はもともとアルコールに弱いんだから、ブランデーのミストなんてのも乙でしょうと。
僕自身、赤ワイン白ワインともに氷を入れたり、ウィスキーをお湯で割ったりと邪道な飲み方をよくするんですが、別に良いんですよその時飲みたい飲み方で飲めば。
経営者や責任者は、もしかしたら「“安かろう良かろう”店」を目指しているのかもしれない。
もしそうならば、一部従業員と自分の偏見をもとに
「この値段にそこまで言わんでも」と決めつけてしまうのは、それは客の(無自覚な)怠慢で終わってしまう。
客もまたその文化の担い手なんだけどね。