Pファンクというものを全く知らず、聞いたこともない人がこういう音楽を初めて聞いたら、第一印象としてどういう事を感じるんだろうか。
僕がP-Funkを初めて聴いたのは多分学生の頃で「ファンクの有名なグループ」という情報は知っていたので、まあ「良い音楽なんだろう」という先入観があった。しかしそのあまりにいい加減なテイストというか泥臭さに最初は慣れずに、そんなに好きではなかったように思う。
いわゆる「ファンク」とも全く違い、ギターロックにも近いような、エレクトロな要素もあり、しかしカテゴライズが非常に難しい「変な音楽」。
Computer Games - George Clinton
