2008年12月29日

学芸会か!!

 野田秀樹がかつて「配役が全員、笠智衆の『ハムレット』を想像してみろ」って書いてたけど、たとえそれでも脚本は一流なわけですよ。
 三流にも満たない役者を集めて、クズみてえな脚本で映画を撮ってみたらどうなるか。その答えが「恋空」であります。

 アラガキとかいう女のひどさは目に余るな。いやまあ、アラガキの2倍以上生きていながらあの演技力のアサノ某もひどいものだが。
 いやあ、笹川先生が生きていたころの浅野ゆう子はたしかに魅力的だったけどね。

2008年12月26日

NokiaN73(Softbank705NK)の感想まとめ

 NokiaのN73(SOFTBANK 705NK)を使い始めてそろそろ2年が経とうとしている。使ってゆく上でいろいろと不満点や不良箇所に気づいたので列記しておく。
(1年以上経ってから出た不具合等も書いています)

■OS・ソフトウェア関係
□OSがハングアップすることがある。
・動画再生時やBluetooth通信時に多い。
・電源オフも不可能になり、電池パックを一旦外して強制的に電源を切る必要がある。
□アルファベット入力時、バグが発生することがある。その際は携帯の再起動が必要。
□SymbianOS対応のソフトウェアは多く存在するが、そのほとんどが英語版である。

■本体ハード関係
□充電器が他のSOFTBANK携帯と違うため、市販の充電パックなどが使えない。
□購入後2年未満(1年8ヶ月程度)で、内蔵電池が切れた模様。
・携帯再起動時、年月日・時刻入力が必要になった。
□表面の塗装がはがれやすい?(1年6ヶ月頃から気になるようになった)

■Bluetooth関連
□Bluetooth使用時は電池を激しく消耗する(使用していないときの倍くらいのスピードで消耗)
□PCとの自動同期に失敗するケースが多い(画像の自動転送は成功率30〜50%程度か)
□接続時、OSのハングアップが起こる場合がある。

■カメラ関係
□シャッターボタンを押してからシャッターが切られるまでが非常に遅い
・この時間は一定せず、早いときで3秒、遅いときで10秒程度か。撮影できないこともある。
□撮影時、ディスプレイに表示された画像と実際に撮影された画像が違う。
□写真は青みがかった色になるため、人物や食べ物の撮影には不向きである。
□カメラの起動が多少遅い
□レンズカバーを開けるとカメラが起動するが、接触不良が起こりやすい構造。
・電池カバーの内側に端子があるが、OSハングアップの頻度が比較的高いため電池カバーを外す事も多い。その際に汚れやすい。

■アクセサリ関係(ヘッドフォン)
□端子が特殊な形状のため、市販のヘッドフォン・イヤフォンが使えない。
□端子の接触が悪くなりやすい。また、端子の掃除がしにくい形状である。
□音量が比較的小さい(電車移動中などは少しつらい)
□ヘッドフォンの線が、異様にからまりやすい。

 これだけ不満点があるものの、次の携帯はNokiaのN95にしようかなあ、と考えています(N82はちょっとデザインと色が気に入らない)
 なんであえてNokiaを選ぶのかというと、不満な点をカバーできるだけの便利さがあるからです。一言で言うと「もっとも手軽に使えるスマートフォンだから」という事になろうかと思います。列記してみるとこんな感じです。

■Nokia PC Suiteが便利。
・Webを介さずにPCとスケジュール・電話帳の同期ができる(Outlookだけでなく、LotusNotes等にも対応)
・PCでメールの閲覧・作成が可能。
・携帯で撮影した画像や動画をPCに自動転送できる。
・携帯をストレージとして使用できる。
・CDから携帯への音楽の転送ができる(Nokia Music ManagerというiTunesのようなソフトを使って、取り込みから転送までできる)

■多彩なアプリケーションをインストール可能。
・SymbianOS対応のアプリケーションはいろいろリリースされており、無料の物も多い。
・ちなみに今使っているのは、テキストリーダと二次元バーコード読み取りソフト、携帯画面キャプチャソフト。

■アプリケーションの起動ボタンがカスタマイズできる。
・待受画面に6+2、マルチメディアキーに5、合計13の起動ボタンが設定できる。

■カメラの機能が比較的良い。
・そもそもこの携帯を選んだのが「いつでも写真を撮りたいが、携帯とデジカメを二つ持ち歩くのは面倒くさい」という理由だった。
・たかた社長も好きなカァール・ツァーイス!

■ストレートであること。
・折りたたみ携帯は全く使う気になれないので(スライド式はギリギリの妥協点か)

・一見するとiPhoneでも良いように思えるが、私にとってはスケジュール同期とカメラ機能が重要なので有力な候補にはならない。
・N95では、市販のヘッドフォンが使えるようになったようなので次はこれだな、という感じ。

おまけ:携帯に欲しい機能
・温度計・湿度計
・ストップウォッチ
posted by LSTY | Comment(2) | TrackBack(0) | NOKIA705NK | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク

喬太郎「鬼背参り」

 久しぶりに落語で、不覚にも泣いた。

 いかにも怪談のように進行する噺。夢枕獏原作というだけあって、陳腐な怪談だと思っていると、実はこれは恋愛譚である。しかもこれは多分、喬太郎にしか出来ない噺だ。年寄りには出来ないし、これをやれるような若手は、そうは居まい。
 イメージとしては「立ち切れ線香」に、現代的な恋愛のクリシェを混ぜたような話だが、やはりこういう話には泣いてしまう。

 私が泣く落語と言えば、まあ「子別れ」ね、あとは米朝師匠の「一文笛」、それに匹敵する「泣きパワー」がある噺だった。

2008年12月25日

力の入れどころが違う

パンのおいしいBAR.JPG どうせなら、お酒か、せめてつまみに力を入れて欲しい。
 なぜパンなのか?そもそもバーに行ってパンを食べる人がいるのだろうか。
 他のバーと差別化しようという策の現われか?パンに力を入れてみたものの、思うように客足がのびず、タロット占いにまで手を伸ばしてしまったのだろうか。
 だとしたら誰か、この暴走を止めるべきだと思う。

 電話番号は消してありますが、銀座の店です。

本場の松茸

本場の松茸.jpg 金沢市内の市場にて発見。
 一見して「本場のまつたけか!これは香りも良さそうだ!」と思ってしまうが、よく考えれば「本場」としか書いていない。私にとってまつたけの本場は丹波篠山だが、そうとは書かれていない。
 「ここに書かれている『本場』とはどこですか?」とたずねる勇気は、私にはなかった。

2008年12月24日

ちいさなお店

yuming.jpg 最近、松任谷由実あんまり見ないなあ、と思っていたら田舎に引きこもって「ちいさなお店」をやってたのか。


 金沢にて。

2008年12月23日

M-1感想

M-1最大の鑑賞ポイントは矢口真里の笑い顔。
あの子はやっぱり広末似だなあ。
デビュー当時は広末涼子に似てるなあ、と思ったが、今でも笑い顔は似ている。
笑い顔というのは、恋愛において最も重要なものです。

2008年12月18日

メモ:つるべ糸→やませ(東風)

 小坂忠の「つるべ糸」は、矢野顕子の「やませ」。
 「やませ(東風)」という曲名になってますがトンプーとは全く関係ありません。「いろはにこんぺいとう」収録。作詞作曲は矢野自身によるが、リリース年から判断するとオリジナル録音は小坂版。
 矢野顕子の悪いところは、名曲をカヴァーしては、その原曲を形無しにしてしまうところ。あれは素晴らしいが、しかしあまりに容赦ない。
posted by LSTY | Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年12月15日

本田理沙の思い出

YouTube - 本田理沙
 先日、本田理沙の「さそって入口ふるえて出口」を見ていて、たまらなく懐かしくなりました。この映像は私の中で「ベスト水着クリップ」でしたね。これと中條かな子の「天使の罠」と、西田ひかるの「プンプンプン」あたりも好きでしたね。
 中でも本田理沙が気に入ってたのは、たしか僕が生まれて初めて買ったエロ本というのが、彼女が表紙になっていた「わんぱくボーイ」という雑誌だったからですね。
 ああいうA4版のエロ雑誌というのが当時わりとあって、Don'tが一番メジャーだったと思います。あとは熱烈投稿と投稿写真。投稿写真の方が明るい雰囲気で、若干アイドル誌よりでしたね。わんぱくボーイはどちらかといえばマイナーだったように思います。
 この、本田理沙が載ったわんぱくボーイは、たぶんまだ家にあります。正確には、大人になってからもう一度古本屋で買ったのですが。
posted by LSTY | Comment(1) | TrackBack(0) | スジボリ | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年12月09日

ティオペペよりサンデマン

 シェリー酒が好きなのだけれど、最近、ティオ・ペペが高い。1500円くらいするんじゃないか。高いなー、と思ったので、普段買わないサンデマンのシェリーを買ってきた。約1200円。

 これが良い。

 で、改めてティオ・ペペを飲んでみると嫌な味がするのですね。ツンとくるようなきつさがある。そういえばティオ・ペペを飲むと二日酔いしやすい。
 サンデマンにはそういう嫌な味がなくて飲みやすい。
 そう思ってからはずっとサンデマンを買っています。

 しかしバーに行ってもティオペペ以外のシェリーを扱っている店は少ない。もともと、シェリー自体あまり飲まれないようで、あるバーでシェリーを注文したら「うちの店でシェリー頼んだのはお客さんが初めてです」と言われたこともあった。
 良いと思いますけどね、シェリー。廉い白ワインだと物足りないが、赤だと重すぎるというような時に適当です。

 別件ですが、最近ゴンザレス・ビアス社(ティオ・ペペのメーカー)の「ノエ」という甘口シェリーを初めて飲みましたが、これは良い。
 いや、わたしは飲もうと思わないが貴腐ワインのシェリー版という感じで、多くの女性は好きだと思う。
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年12月03日

ブリニのデミドフ風とは

 書いてたら消えたのでメモ程度に。

 小説および映画「バベットの晩餐会」に登場する「ブリニのデミドフ風」とは、蕎麦粉を使った小さなパンケーキに、酸味のあるクリームとキャビアをのせて食べる料理。

 ブリニというのはロシア発祥らしいので、「デミドフ風」のデミドフとはロシアの富豪、デミドフ家に由来すると思われる。ことにアナトール・デミドフという人は料理を好んだようなので、恐らく彼がこの料理を好んだため、デミドフの名が付いたのだろう。

 ただし酸味のあるクリームとキャビアを使えばなんでも「デミドフ風」になるわけではなく、「コンソメのデミドフ風」という料理にはクリームもキャビアも登場しない。

 なおこの酸味のあるクリーム(creme fraiche)は西ヨーロッパでポピュラーなもので、サワークリームで代用可能だが、サワークリームより酸味は弱く、味は濃いらしい。

 というような基本的情報がweb上には無かったようなので、メモに起こしておきます。

■参考

□ブリニ
ブリニ-ロシアのそば粉パンケーキ/世界のそば料理/蕎麦レシピ

□ブリニのデミドフ風
Recipe: Babette's Feast Blinis Demidoff
blinis demidoff Recipes at Epicurious.com

□デミドフとは?
Demidov - Wikipedia, the free encyclopedia
Gourmet Britain - Encyclopedia - Demidoff; Prince Anatole

□コンソメ・デミドフ
Consomme Demidoff

□クレーム・フレーシュ
Crème fraîche - Wikipedia, the free encyclopedia
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年12月02日

田母神論文とミシマの檄文

日本は侵略国家であったのか 田母神俊雄(PDF)
 (GoogleによるHTMLバージョン。ただし最後の一枚は抜けている)

 三島由紀夫による檄文とあわせて読むと面白い。

激 - 盾の会隊長 三島由紀夫

 戦後日本の政治や教育がやってきた事というのは「それは言わない約束でしょ」という「それ」の拡大、つまりタブーの拡大だったと思っています。
 僕自身の経験で言えば、小学校・中学校の歴史の授業で近現代史を教わっていない。あれって結局、近現代史には「それは言わない約束でしょ」の「それ」がありすぎるからだったんだろうなあ、と思うわけです。重要度で言えば、中世や近世を飛ばしてでも教えるべき部分だもの。

 義務教育で教えられないこと=国として言ってはいけないこと、がどんどん増えていくと、結局こういう教育は家庭でしなければいけないわけだけど、そうなってくると子供の思想はどんどん偏るわけで、あまり健全ではない。田母神さんちのお坊ちゃんや、三島さんちのお坊ちゃんは言ってることが少しおかしいから、話しちゃいけませんよ、という事態を招くだけだ。

 どうすればいいのかね、とは思う。新聞テレビ週刊誌では、サヨク的な言動は許されるがウヨク的な言動は「言っちゃいけないこと」になりがちですね。だからネットウヨクなんてものが誕生するわけで。
 表立って言われていないからこそ、歴史認識は多少ウヨク寄りくらいがちょうど良いのかも知れないなあ、というのが僕の考え方です。web上でよく見かける「アンチサヨクとしてのネットウヨク」みたいなのはバカにしか見えないですけど。

 最後に、これはマトモな意見なんじゃないですか。
日本は侵略国家であったのか - 池田信夫 blog

2008年12月01日

ベラ・ルゴシと麻薬(モルヒネ)

 映画「エド・ウッド」では、ベラ・ルゴシは麻薬中毒者として描かれているのだけれど、その中でこういうシーンがある。

 体調が良くないから撮影に臨めないというルゴシ。しばらく撮影は中断されるが、ルゴシはその間に、腕に麻薬を注射する。すると彼は元気になり、撮影現場に戻ってくる。

 どういう事だろう?と思ったのは、ベラ・ルゴシがモルヒネ中毒だからだ。モルヒネというのはアヘンだから、ダウナー系のドラッグのはずだ。モルヒネで元気になるということがあるのだろうか?

 で、英語版wikipediaを見てみると下記のような記述があった。
Ostensibly due to injuries received during military service, Lugosi developed severe, chronic sciatica. Though at first he was treated with pain remedies such as asparagus juice, doctors increased the medication to opiates. The growth of his dependence on pain-killers, particularly morphine and methadone, was directly proportional to the dwindling of screen offers.
 機械翻訳をツテに訳してみると、兵役に就いた際に彼は坐骨神経痛を患い、医師が鎮痛剤(モルヒネとメタドン)の投与量を増やしたために依存を強めていった、ということらしい。
 ということは、映画の中でルゴシが体調が悪いと言ったのはつまり、神経痛が痛いという意味だったのではないか、と思った。

 体調が悪い、というのは禁断症状がひどいということなのかも知れない。モルヒネ注射で禁断症状がなくなり、元気になって現場に戻ってきた、ということなのかも。
 しかし私はもともとドラッグに親しまない方なので、モルヒネの禁断症状がどういうものなのかを知らない。

 というわけで、結局よく分からなかったのだけど、一応メモしておく。
過去ログ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。