2007年12月30日

カカリンIT戦争

 2005年7月、ロシアの旧KGB組織が情報技術の粋を尽くし、大量の代理サーバを利用してペンタゴンの機密情報にハッキングを仕掛けた。
 そのとき利用された代理サーバの名前が「ピロシキ・サーバ」である。
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2007年12月27日

伊丹十三「死に至る病」

「女たちよ!」の「死に至る病」は非モテ談義をしているひとたちに読ませてみたい。
 再読した。
 つまりモテるということが、今や男女関係の物差しになってしまった。これは困ったことだよ。若い時にこういうものの考え方に慣れてしまうことは実に危うい。一生、人を愛することのできない人間ができあがってしまう。
 そうだねえ、実にそうだ。
 しかし結婚してもなお、男の中には「モテたい」という心が残る。そこで失敗を犯すわけだ。そして失敗しなければ、男は気づかない。
 しかし言えることは、男子たるもの、恋愛の主体に自分を置けなければいけない。それは独りよがりと言うことではない。そこでいかに相手を思えるか。つまり男の価値なんて言うのはそういうものでしかないように思う。いや、僕にもまだまだできていないが。

どっちだったか

「督促」は「とくそく」か「そくとく」か?
「あいさつ」は「挨拶」か「拶挨」か?
「一朝一夕」は「いっちょういっせき」か「いっせきいちゆう」か?

 たまに、急に分からなくなることがある。

2007年12月26日

自動の電子レンジ

 世の中には嫌いなものがたくさんあるので「嫌いなもの」というカテゴリを作ってみた。

 輝く1番目は「自動の電子レンジ」である。正式な呼び名は知らないが「スタート」ボタンを押すと、中に入ったものの温度をはかりながら自動で「適温に」温めます、というもの。

 ああいうものを使って、食べ物が「適温に」温まった試しがない。中が凍っていたり冷たかったり、あるいは表面ばかり熱くて容器のプラスチックが変形していたり。

 結局、今の技術では「適温に温める」なんてことはできないのである。できないのであれば、最初から黙っていればいい。
 それを無理して「適温に温めます!」等と言うから、私が余計な癇癪を起こす。

2007年12月25日

みうらじゅんならこう言うね002(年末SP)

 数年前にmixiのみうらじゅんコミュニティー(会員制)にポツポツ書いていた物が読み返して可笑しかったので、ここに転載しておきます。
 自分で書いた物なので転載は問題ないと思いますが、支障あったらご指摘ください。

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・アメリカのライス長官って、日本語にすると「ヨネさん」だよね。

・伊集院静の『乳房』よりも伊集院光の乳房の方が、ゲイの人にはグッとくると思うんだ。

・銭湯の洗面器に「ヒロポン」って書いてあっても、気付かないよね。

・ボブ・ゲルドフって、名前も顔も恐いよね。

・松崎しげるって、AV男優系のオーラを出してるよね。

・「ウコンの力」のコマーシャルからは、なんか病的なパワーを感じるよ。

・「死ね死ね団」と「脱げ脱げ団」なら、絶対に「脱げ脱げ団」に入りたいよね。

・ビートたけしが「ニートたけし」だったら、カンヌは狙えないよね。

・自分のチンポには、絶対に名前を付けた方がいいよ。

・「テロ」って、意外とかわいい響きだよね。

・選挙の出口調査にあったら「日本ラーメン党」って答えることにしてるよ。

・最近「スローライフ」ってよく聞くけどさ、結局、蛭子さんみたいな人のことでしょ?

・欽ちゃんが総理大臣になったら、斉藤清六さんを是非とも入閣させて欲しいね。
 でも、どう考えてもポストがないんだよ。

・次の小泉内閣が全員欽ちゃんファミリーになったら、それがほんとのサプライズだよ。

・福引きとか一生懸命やってる商店街にかぎって、さびれてるよね。

・ねじったヤツあっての中尾彬だよね。支え合いの精神だね。

・宝石とかダイヤモンドのコマーシャルって、どこも何かがおかしいよね。

・新聞によく「米朝会談」って書いてあるけど、米朝師匠の相手は誰なんだろうね。

・テレビに蛭子さん親子が出てたんだけど「血からは逃げられない」って思ったよ。
 いい意味でね。

・北朝鮮の国名が「ピョンヤン共和国」だったら、もう少し仲良くできると思うんですよ。

・コマーシャリズムって何?って聞かれたら、
 「役所広司にあって、奥田瑛二にない物だよ」って答えることにしてるんだ。

・いとう「スローフードってどうよ?」
 みうら「流行ってるらしいね。俺も、小学校の頃は食べるのが遅くて、昼休みまで給食食べてたよ」

・トモロヲさん、プロジェクトXのしゃべり方は、笑わそうとしてるでしょ!

・飛行機の座席の下にはさ、救命胴衣よりもパラシュートを備え付けて欲しいよ。

・俺も死ぬまでに一度は起こしてみたいね、「真昼のチン事」ってやつを。

・今日はクリスマスだから、みんなも甘茶を飲まなきゃ。

・児玉清の「アタックチャンス!」ってすごい力が入ってるよね。

・最近のほしのあきの露出度はひどいよ。一回だけやらせて、あとはキスだけっていう女みたいですよ。

・俺なら乗らないね、ポチョムキンなんて名前の戦艦には。

・俺も、「バツイチ」になったら意外とモテると思うんだ。

・イライラしてる時はパンストをはくと良いよ、気持ちが落ち着くから。

・「リチウム電池」よりも「ニッカド電池」の方が、電気が強そうだよね。

・「なんでんかんでん」って、社長はよく見るけど、店は見た事ないじゃん。

2007年12月21日

すぐオレに言え。

 昨日、みうらじゅんの下ネタラップを初めて聴いた。
 いかにも中学生っぽい、どうしようもない最低レベルの下ネタ。
 あまりにもくだらないので最後まで聴いてしまった。しかしいかんせんダメダメな下ネタなので、全然笑えない。

 しかし今日になって、朝から「すぐオレに言え」が頭の中で数百回繰り返されている。そのたびに、おかしくて仕方がない。
 くだらない話ほど、思い出し笑いを誘発するのかも知れない。

2007年12月20日

鍾馗

 さっき広辞苑をめくっていて偶然知ったこと。
官吏になるため科挙を受験したが落第し、そのことを恥じて宮中で自殺した。
 鍾馗様と自殺というイメージが結びつかないが、つまり「恥」による自殺というのはそういうものなのかなあ、などと思う。この場合は自殺ではなく自決というべきか。

 引用されている画像は、中国語版の方がかっこいい。と思ったら英語版には芳年の絵が。

パックリ(R)

 そういえば最近放映されている「ヒビケア」という薬のCMがひどいと思っているのでした。
 「繰り返すパックリ割れに」とかいうやつ。手指の皮がパックリ割れて血まみれになってるおばちゃんが「パックリ〜」とか言うやつ。
 あれ、みんな平気なのだろうか。僕としては既にトラウマになってるんだけど。
 昨夜は池田模範堂に電話して「CMやめろとは言わないが、ああいうのは今後勘弁していただけないでしょうか」と伝えようかと思った。それくらいイヤ。不快というか怖い、いや怖いというか痛い。もう見るだけで痛い。
 僕にとってはスプラッタ映画よりも痛いし怖いCM。

 というか皆さんはアレ、平気なんでしょうか?

↓グロテスクな表現ですので注意してクリックしてください
ヒビケア軟膏「ヒビケア新登場」編 - CMギャラリー - 池田模範堂

 で、「パックリ」に(R)マークが付いてるのにも気になった。

結局落語を殺しているのは噺家だと思う

 久しぶりに寄席に行こうと思って、主な寄席の下席の出演者を見てみた。
 これはひどい!マズい落語家と、聞いたこともない落語家ばかりであります。このトリ誰?二つめがトリとってんじゃねえか、というような。
 この顔ぶれを見て、誰が寄席に行くんだ。
 こんなことだから「何もすることがない年寄り」と「落語を『勉強』したい学生」しか寄席に来なくなる。

 今の東京で言えば小三治、権太楼、さん喬、喬太郎、志の輔、昇太、歌丸。僕の中で「聞ける噺家」というと、ここら辺どまりなんだけど、こういう人たちが寄席に出なければ話にならん。金にならないからとホール落語ばっかりやっていちゃあいかん、と思う。
 名人には名人の責務というのがあるわけです。落語というものがここまで凋落した現在において、その責務というのはめちゃくちゃ重いわけですよ。そういうの、米朝師匠なんかはよく分かるんじゃないかと思う。逆に言えば江戸落語界はこういう危機感を持ってないんだろうなあ。

 しかしいつも思うけど「ぴあ」のwebページはひどいね。あそこまで頑なに使いにくさを保っているページは珍しい。

 落語公演の検索はこれが便利だと思います
(社)落語協会 落語会情報

2007年12月18日

椎名林檎

 椎名林檎は、1枚目・2枚目と買って、そのあと東京事変の「教育」を買って、そこで買うのをやめた。
 さっき「教育」のさわりを聴いて、ひどく醜いアルバムだと感じた。昭和歌謡の断片を折り込んで、そこで何かを表現したかったのだろうか。そういう「手法」に頼ろうとするのが何よりも貧しい。しかもそれを自分のものにしていないので、寒々しい。
 椎名林檎1枚目の「茜さす…」や「モルヒネ」を聴きながら、この人のすばらしい才能を思う。それだけに、この後のカバー集やらに憎しみを覚える。結局この人の才能は「企画」ってやつに消費されてしまったんじゃないか、というような。
 まあ、3枚しか聴いていないし特段「ファン」というわけでもないけれど、残念な気持ちがしたのです。
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京須偕充「圓生の録音室」感想

圓生の録音室(ちくま文庫)
圓生の録音室 (ちくま文庫 き 23-2)
 京須偕充「圓生の録音室」読み終える。
 これは著者が三遊亭圓生の落語レコード「圓生百席」を企画し、それを録り終えるまでのノンフィクション。
 特に前半、著者が圓生師匠に企画を持ちかけ、録音が始まる当たりまでの記述に圓生という人の気質がよく出ている。
 特に私が感銘を受けたのが師匠のこの言葉
あたくしは、そりゃ圓朝大師匠を崇拝しております。(中略)しかしまァ、生意気なことを言うようですが、お客様は作品より演者を聴きにいらっしゃる。圓生を聴きにいらっしゃるんです。そりゃ、なかには作品を聴こうという方もあります。でも、そういう方も、圓生がやるから聴きに行こう、という……。ね? いかに名作でも、演者がセコじゃどうにもなりませんし、また魅力というものがない。(中略)ですから、レコードは圓生の名前で売れるんです。圓朝では売れません。
29〜30ページ
 「百席」に先んじて、著者は三遊亭圓朝の代表作数本のレコード化をもちかける。圓朝と言えば明治期に活躍した落語界最高のストーリーテラーである。
 その圓朝の代表作をレコード化するに当たり、レコードのタイトルを例えば「圓朝名作噺」のようなものにしてはいけない、飽くまでも看板は「圓生」だという。
 こういう台詞を聞いて「圓生はなんと嫌味な噺家だろう」と思うのか「さすが名人」と思うのか。ここが圓生嫌い・圓生好きの分かれ道かも知れない。
 圓生師匠という人は、志ん生師匠のような「天才」ではない。しかしだからこそ努力をしたし、そして自信家でもあったのだろう。

 その他、この本の前半にはケチで有名だった圓生の金銭感覚や、理屈っぽい拘りを物語るエピソードが盛り込まれている。圓生師匠の、このなんとも言えない「慇懃無礼」な所に魅力を感じる私にとって、この本は立派なアイドル本である。
 逆に、圓生嫌いが読めばもっと圓生が嫌いになれます。それほどまでにこの師匠のクセをよく描いた本。

 後半は落語の個々の演目について触れる部分が増え、だれてゆく。また、圓生が死ぬ前後の描写は聞き書きでも良いからもう少し書いても良かったのではないかと思う。ここら辺は残念だが、圓生自身の言葉をまじえ、この偉大な才能の晩年についてよく描かれているだと思った。

 まだ聴いたことがない、という人には圓生の口演によるCD「真景累ヶ淵」とあわせて購入することをおすすめします。

2007年12月15日

CHARA

 CHARA聴いてて。
 曲単位で言えば「タイムマシーン」だね、あれがベスト。
 しかしアルバム単位で言えば二枚目の「SOUL KISS」、あの二枚目、あそこに詰まっている女の心、あのストレートな欲望、ああいうのは今のチャラには歌えないのだろうなあ、とか思う。

 そして、私はあなたのお古になって、どこかの誰かと何度も何度もキスを重ねて、あなたのことが許せる日が来るのかしら(No Primise)

 こういう言葉を紡げる人を、僕は尊敬します、というか、僕はそういう人が好きです。しかし、かようにすばらしいcharaも、結婚を機に「あまり面白くない歌手」になったなあ、という印象。

追記:この歌の「何度も何度も」の部分で彼女の声は震える。恋というのはこういうことだと思う。そりゃ女にとってだけではなく、男にとってもそのようなものだ。
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2007年12月14日

すべからく(笑)

担保する(笑)

ルサンチマン(笑)

優越感ゲーム(笑)

[あとで読む](笑)

[ライフハック](笑)

w(笑)

スイーツ(笑)とは - 教えて!goo

2007年12月13日

ちびまる子よさようなら

アニメ版実写版含め、最近の「ちびまる子ちゃん」の偽善ぶりには吐き気がする。

童貞ブラック

 昔から、缶コーヒーの「ブラック」のCMにはロクなのがないと思う。
 気取ってるけどそれがダサい。
 かっこつけてるけど、それがかっこわるい。

 しかし考えてみれば、です。
 缶コーヒーなんてのは「濃い麦茶」のようなものです。ようはママゴトの延長みたいなもので。
 そういうくだらん飲料を買うに際して「ブラック」を選んでしまうという感覚は、ここからして非常に「ダサい」。

 そういう「間違ったこだわり」を求める人にとって、ああいうダサいCMは「かっこいい」ものなんだろうなあ、とか思います。

 補足:缶コーヒーには「微糖」というのがあるけど、ちっとも「微」じゃないので「もっと微糖」にして欲しいです。でもブラックじゃあ飲めたもんじゃない、と僕は思います。

2007年12月11日

「ニセ科学」改め「東洋科学」

 血液型による性格診断というのはニセ科学だと、まあそういう事になっているわけですが、僕自身はけっこう信じているわけです。
 僕自身が、一般に言われる「B型的な性格」にぴったりと当てはまるわけですね、典型的なB型。
 なので、血液型による性格診断を「ニセ科学」と断じられると、いやいや、少なくとも僕の場合あてはまってるよ、と思う。
 で、こんなのをやってみた。

あなたの血液型当てちゃいま〜す♪

 当然と言えば当然だが、見事に当たった。
 なんとなく「ニセ科学」というのには忍びない気がします。なので僕はこういうのを「東洋科学」と呼ぶことにしました。

2007年12月10日

Seesaaのランキングを見たら

 さっきふと見たら「他人の不幸は蜜の味」がSeesaaの人気ブログ50位になっていた。この土日のPVは5500 PV/日程度。こんなもので50位になるのか。つーか半熟卵騒動の時にもこんなには上がらなかったように思う。
 Seesaaのランク付けに特性があるのか、あるいはもう既にblogその物があまり読まれ無くなりつつあるのか、どちらかは不明。
 私個人のことを言えば、ここ半年くらいでblogを読む量はかなり減ったように思う。決まった巡回先しかほとんど読まないし、巡回先の中でもある程度読むのは半分以下だと思う。
 読む量に比例して、書く量も減った。いままでは読むことによって題材を得たり反対意見を感じたり、ということで書いていたように思う。

 最近、blogを読んで「この人面白いなあ」と思う機会が減ったのは、何の所為だろうか。
1.blog社会の「空気」ができてしまって、ユニークな意見が言いにくくなった。
2.ブロガーの絶対数減少による。
3.巡回先が固定化されたため。
4.老けて鈍感になった。
 全部か。
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2007年12月08日

ラスの人

 本当にどうでも良いことですが、私は自分を客体化するとき「ラスの人」と言います。
 ラスティーとかリスティーとか誤読されることが多いので。なんで自分まで誤読に荷担するのかというと、それがつまり客体化なのだと思う。そんだけ。

2007年12月04日

お茶の子サイサイ

 高校生の頃、部室で流行っていた歌に
♪私はお茶の子です〜 なまえはサイサイです〜
 というのがあった。これはアニメ「花の子ルンルン」のオープニング曲の一節
♪私は花の子です〜 なまえはルンルンです〜
 をもじったもので、今でもなかなか良くできた駄洒落だと思うのだけれど、Googleで検索してみた限りでは、あまりポピュラーではないらしい。
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2007年12月03日

みうらじゅんならこう言うね001

お尻にすごい脂肪が付いてるお相撲さんっているよね。
あれが「モリブデン」でしょ。
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