2007年05月30日

5/30あの日あの時

■2004/5/30頃のわたくし:引き籠もり
■2005/5/30頃のわたくし:飲んだくれ
■2006/5/30頃のわたくし:健康マニア
 3年並べてみると、この3年で僕の生活スタイルが随分変わったものだと感心する。基本的には良い方向に変わっていて、ただ現在の状態は2006年と2005年の中間くらいで、すこし悪化している感じ。

 たとえば普段の生活の中で、「君はこの3年で何か変わったか?」と訊かれると答えにつまる。しかし、こうやって3年間の日記を並べてみると、その変化の大きさに驚いてしまう。
 日記は、自分自身を時系列で相対化してくれる。こういう時に「日記をつけていて良かった」と思うのでした。

2007年05月28日

武田菱に興奮する男

 日曜日、8時過ぎにチャンネルをひねっていると「風林火山」がうつることがある。陣幕に武田菱。
 これを見ると微妙に興奮してしまう。エロい。
 何故かと言うと、競泳水着の大手メーカー「アリーナ」のマークが武田菱に似ているのです。どうしてもそれを思い出して、微妙に興奮する。
 甲冑を着けた戦国武将達がアリーナのマークを背に座っている、というのに興奮するのだろうか。我ながら随分ニッチな変態だ。

武田菱 - Google イメージ検索
arena/アリーナ

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アラブの関連検索 Googleで「アラブ」検索をした結果。関連検索の最後に「アラブ L」が!
 この記事の影響だったらすごい。
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2007年05月24日

陰妄論とか

<最近多い18禁っぽい話です。特に食事中にはご注意ください>

■競泳水着について
 競泳用水着というのはもともと、かなりマーケットの狭いものなのだと思う。スポーツショップに行っても競泳水着売り場の占める面積というのはかなり狭い。
 夏季は売り場が増えるかと思いきや、その季節にはレジャー用水着の売り場が増えるため、競泳水着売り場は逆に狭くなったりする。
 また、古いモデルが入手しにくい、というのも競泳水着の特徴なのではないかと思う。例えば今、2004年のアテネオリンピックモデルの競泳水着を買おうと思うと相当難しいはずだ。競泳水着というのは特殊な素材を使っていて、経時劣化がひどく、長期保管しにくいのだろうと思う。それ以前にマーケットが狭いのでデッドストックの需要なんてないのだろうけど。

■発情期と妊娠期間の最適化
 人間の発情期は、四季でいうと春か夏あたりだろうと思うのだけれど、発情期というのはどういう仕組みで決まるのかと思う。子供の出生時期で最適化されるのだろうか、とか思ったんだけれど、むしろ母親に最適化されているように思う。生き物の行動が盛んになる春・夏に男を選び、妊娠すると、春・夏・秋という比較的食料の多い時期にお腹の子供が育てられる。そういうことなのかなあ、と適当に考えていた。
 しかし、人間というのは時と共に変化していて、つまり日本人でもここ100年間の間に平均身長なんかは随分変化していると思うんだけど、例えば人類の誕生以来、妊娠期間というのは変化したのだろうか。生殖に至る過程や、出産後の新生児保護レベルには相当の変化があったと思うのだけれど、妊娠というメカニズムには、決定的な変化があったのだろうか、とか思った。まだ調べてはいない。

■いんもう論
 写真週刊誌のタイトルに「リア・ディゾン無毛写真」とか書いてあって、相変わらずしょうもないなあ、とか思ったんだけれど、白人のポルノ女優には剃毛している人が多い。多い、というかほとんどの人が剃毛しているし、男でも剃毛している人が多いように思う。一般の女性も剃毛しているのかどうかは知らない。で、あれはなんで剃るのだろうか。白人の場合、体毛が濃いので、体毛と一緒に全部剃っちゃうのだろうか。でも脇毛は剃らないとかいうよなあ。
 あと、黄色人種の場合「肌の色×毛の色」というコントラストが際だって淫靡な雰囲気を醸し出したりするけど、白人の場合、そのコントラストがさだに美しくないので剃ってしまう、という事なのだろうか。
 日本のポルノ女優でも剃毛している人はここ数年増えてきたが、全て剃っている人は少ない。部分的に剃っているのは宮下杏奈、紅音ほたる、一時全部剃毛していたのは、平井まりあ、笠木忍、山崎あかりなど。
 僕はどちらかというと剃毛好きだけれど、嫌う人もいる。考えてみれば、娘を持つ父親は剃毛に抵抗感を抱くだろう。

 思い出したけど、ロリ系のAV女優で結構好きだった「いつか」という人がスカトロビデオに出ていた。ソフトなものならそれも良いが、なんで最近のスカトロって塗ったり食べたりするんすか。あれって愛好家多いのか?

2007年05月18日

伊丹十三DVDがAmazonで値下げ中

 Amazonで在庫一掃セールというのをやっていて、伊丹十三作品が廉くなってます。
 この「コレクターズセット」というのは本編+メイキングの2枚組なのですが、このメイキングが結構面白い、というのが伊丹作品の特徴でもある。このメイキングはDVDのために付け焼き刃で作った物ではなく、実際にビデオ版販売の際、別で売られていたものです。つまりそのまま商品になる品質のメイキング。
 撮影の片手間に撮る、というのではなくて、メイキング撮影の監督を立て、かなりちゃんと作っています。配役やメイク、照明、セットの秘密など、結構体系的に紹介しているのでなかなか勉強にもなる内容です。
 というわけで私は売り切れる前に買います。

2007年05月17日

口ロロと書いてクチロロ。

クチロロ
 ビデオ店で見かけたクチロロ。
 ↓本物はこちら。新しいアルバムが出たら買おうと思ってるんだけど、いつになるのか。

2007年05月16日

細かいことが気になる

 先日、テレビドラマ「藤枝梅安」のDVDを借りて見ていたんだけど、その中で藤枝梅安(渡辺謙)が
腎虚して虚し
 と言う。言葉が重なっていて、どうも気持ちが悪かった。間違ってはいないんだろうけど、どうも座りが悪い。我ながらなんでこんな事が気になるんだろう、とか思うけど。

2007年05月12日

仕事中。

 朝から仕事がサクサク進んで実に気持ちいいが、体調が悪い。
 鼻がつまっているせいか、頭が朦朧としていて、右手が異様にだるい。眠いような感じもする。
 しかし仕事はサクサク進んで実に気持ちが良い。不思議な感覚。
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2007年05月11日

日刊ゲンダイはなんであんな馬鹿な記事を書いたのか。

Yahoo!ニュース - 日刊ゲンダイ - 会社すぐに辞めるのどっち?
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 久しぶりに笑ってしまうほど[これはひどい]記事を読んだんだけど。
 でも、一晩明けて、なんとなくこの記事書いた人の気持ちが分かった。この人は「転職は悪いこと」って言いたかったんだろう、まず、大前提として「転職=悪」だぞっていう、会社を辞めるやつはダメな奴だっていう、そういう主張がしたかったのだろう。

 僕自身もね、我慢ならんのです、最近の世の中の「転職は良いこと」っていう風潮。
 「転職は場合によって良い場合もあるが、リスクも伴う」というのが正しい認識だと思うのだけれど、どれほどの人がそう考えているんだろうか。
 もうすっかり「転職=キャリアアップ」という決めつけが世の中にはびこってしまっているけれど「転職がキャリアアップにつながるケースもある」だけであって、イコールではない。むしろそうではないケースの方が多いだろう。

 多分、上の記事を書いた人も、そういうのが許せなくて、とにかく「転職は悪いことだ!」、「会社を辞める若者は許せない!」って言いたくて、その感情の暴走が、ああいうひどい記事に結実したのでありましょう。

 僕自身は、待遇に大きな不満が無く、その会社で自分の能力が生かせるのであれば転職はするべきではないと思います。月並みですが。
 というかみんな「環境」に依存しすぎだと思う。若い子の話とか聞いても、環境に依存しすぎ。
 「自分の能力が生かせる=自分のしたい仕事が出来る」ではありません。自分のしたい仕事が出来るか否か、というのは仕事能力と政治力と運によるものでしょう。自分が希望した部署に配属されなかった、ってだけで辞めるような人は自分で会社を興した方が良いと思う。僕の感覚では、それは単なるワガママです。
 「仕事を楽しむ」ということは「楽しい仕事が出来るか否か」って事で決まるものではない。自分でどうやって仕事を楽しくするか、です。これは、会社人である以上、ある程度長いスパンで戦略的に取り組むべき事だと僕は思う。

落語「鰍沢」

金原亭馬生
NHK落語名人選 (94) : 十代目 金原亭馬生
三遊亭圓生
百席(9)掛取万才/鰍沢
古今亭志ん生
古今亭志ん生 名演大全集 32 鰍沢(かじかさわ)/粟田口(あわたぐち)
 もうずいぶん暑くなってきたので季節はずれだが、三遊亭圓生の「鰍沢」を聴いた。おそらく三題噺の最高傑作だろうと思う。
 圓生版は、どうも良くない。緊張と緩和の、特に緊張の部分がうまく描けていない。やはり言葉が過剰なのだろうと思う。説明的になってしまって、生と死の狭間にある恐ろしさや夢中さが無い。

 ここはやはり馬生師匠(10代目)を推したい。馬生の語り口は常におだやかだが、しかし言葉少なな中に、非常に張りつめた空気というか、人間の「覚悟」のようなものを感じる。
 あの口調と声は人情噺に良く、怪談に良い。滑稽噺も良いのだけれど、馬生師匠がやると、すこしブラックというか、ひねた笑いになる。これは好みの分かれる所、とは思う。

 さて、圓生百席の「鰍沢」の後にはお決まりの芸談が収録されていて、これが面白かった。圓生師匠が志ん生師匠の「鰍沢」を痛烈に批判している。
 この人は随分厳しいことを言っているが、名指しでここまで言うか、という感じで、芸の批判を超え、ほとんど人格批判みたいになっている。これは面白い。
 そりゃ圓生師匠、芸は素晴らしいがこれじゃあ嫌われるよ、という。そこまで含めて圓生師匠が好きなわけですが。

 で、ここまで批判されると志ん生版も聴きたい、というわけでいずれ購入します。

2007年05月10日

高山なおみ

 NHK「きょうの料理」を見だして数ヶ月になるけれど、たまに出演する高山なおみの料理、というか料理している姿は良いなあ、と思う。食欲が服を着ているような人だと思う。
 で、ああいう人ってある意味男の理想だったりするのですよ、「癒し系」で料理がうまいって言うだけで。それでいつも思うのは、この高山なおみという人、世の女性からはどう思われているんだろう、という事。なんか女性からは嫌われるタイプなんじゃないのかなあ、と思うのだけど、料理本出して料理番組に出て稼いでるって事は、そうでもないのかな、とも。

↓このDVDも少し欲しい。
高山なおみの四季のゆっくりごはん[DVD]
高山なおみの四季のゆっくりごはん[DVD]
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2007年05月09日

大仏と鯨の背比べ

 「潮」で思い出した。落語の中に出てくる洒落で、今では非常に分かりにくくなっている物の解説を書き留めておきます。

 奈良の大仏さんと、和歌山の鯨が背比べをする話。このオチです。
こら残念ながら、大仏っあんが負けたン。大仏っあん、金ですからな。カネとクジラで二寸、クジラの方が長かった。
 これは分かりにくい(笑)タネはこうです。
曲尺とは別に、用途別の尺も使われた。着物の仕立てに使われた鯨尺(くじらじゃく)・呉服尺などである。現在の鯨尺は曲尺で1尺2寸5分である。
 つまり、曲尺(かねじゃく)で測った1尺は、鯨尺では8寸になる。だから「二寸、クジラの方が長かった。」となる。(つーかこの項に前出のネタも併記されている)
 なんて事のない話ですが、ちょっと調べにくい話なので、ここにメモしておきます。

脱水症状が心配になるほど

 紅音ほたるという、いわゆる「潮吹き」を特徴とするAV女優がいる。
 先日初めてこの人のビデオを見たがすごいすごい。出る出る。もうバッシャンバッシャン出る。
 なんて難儀な女なんだ!

 それにこれって、昔のストリップの流れっぽくて、エロというよりお笑いだ。全然エロくない。

忙しい。

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わをん

仕事。これから大作業。
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2007年05月08日

連絡:ロシニョ(略)休止します。

 ネタ帳的に書いていた「ロシニョール社が作ってます。」を一旦休止します。
 ログは当ブログ(あんたジャージでどこ行くの)に全て移しました。
 主にカテゴリ名が「ネタ〜」となっている物が、元々「ロシニョ(略)」にあったログです。

 gooの方はエクスポート出来ないので当面そのまま放置の予定。

男女の行き違い

<かなり直接的な下ネタです>

 エロビデオを見ていたら、男優の「チン長」を測る企画をやっていて、面白かったので自分のも測ってみた。物差しを恥骨にぴったりつけるかどうかでだいぶん変わるんだけど、長さ15cm前後、太さ(幅)4.5cmくらいでした。(膨張時)
 分かりやすく言うと、一般的なディルド(張り型)である「アラブ」という商品のLサイズと同じくらいの大きさです。

 で、自分のものを測るっていうのは、男子なら絶対にすることだと思う。いや、百歩譲ってそうでなくとも、サイズの大小というものを男子は非常に気にする。
 でも、多くの場合、女の人はサイズを気にしないものなのですね。

 僕が思うに、V感覚において「押し広げられる感じ」は快感ではないのだろう、と。だから特に太さに関しては、女性にとってあまり重要ではないんだろうと思います。
 重要なのは「どこにあたるか」であって、サイズではなく形状の問題ではないかと。ただ、長さというのはある程度重要な要素なのではないかなあ、とも思う。それは「どこにあたるか」という意味で。

 対してA感覚においては「押し広げられる感覚」は快感の本質であると、僕は思っています。だからサイズが重視される。ゲイ関連のアダルトサイトで、巨大なディルドやフィストが比較的多く見られるのは、A感覚の特性を表していると思います。

 と、いう様なことをよく考えています。

2007年05月07日

質問:栗の花

 この時期になると、僕は「栗の花の臭い」が気になるんだけど、普通の人は気にならないのですか?あれ。
 というか、女の人はあれを嗅いで平気なんでしょうか。昔から抱いている疑問の一つ。
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