2006年05月01日

速報とか

・中川信夫「地獄」の開演でおなじみの沼田曜一さんが亡くなりました。
 あの映画ほどジトジトしていて、お馬鹿で、気持ち悪い映画もない。DVD持ってるんだけど、不快になるのがいやで滅多に見ない程。

・その頃キースはココナッツの木から落ちて脳しんとう?
 まさか死んじゃったりしないよね。なんかドラマチックに「奇跡の生還」した人ほどポックリ行ってしまいような感覚があるからな。

正論のように語る人が嫌い

 自分の意見を「冷静に、正論のように」語る人がいて、そういう人が嫌いだなあ、と思う。個人的な好き嫌いなのに、いかにも正しい事のように語る人。ある意味詭弁だったりするんだけど、丁寧語で語られると、意外に正しく見えたりする。ネタとしてではなく、自分でもそれが正しいと思い込んでいたりすると、これ以上に厄介な人間はいないと思う。
 だから僕はむしろ、正論を暴論のように語りたいな、と思う。

大嘘ライズド・バイ・自分

 自分が権威づけされていない、という事になんらかのコンプレックスを持っているのならば、自分で自分に権威を与えてやればいい。
 そういう逆転の発想を教えてくれたドクター中松に感謝します。

書きたい記事

・「おすすめ記事」を挙げるなら、自分で楽しめる形式で →書いた
・「好き好き大好き」の恐怖 →書いた
・人間関係は、レッテルを貼る事から始まる(目上目下問題)
・mixiは決して「楽しい場」ではない
・僕のプロフィールに関する記事まとめ
・僕のブログ論記事まとめ
・茄子の漬け物に茗荷を和えるとおいしいよ →書いた
・連休、ヒマだったらこれを見てね!

最後の二つは、記事にするまでもないのですが。
書きたい、というか頭の中ではある程度まとまっているんだけど。
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5月連休あの日あの時

■2004年ゴールデンウィークのわたくし
・4/29:初めてTBを飛ばした記事
・4/30:サンボマスターを聴き始める

 しかしひどく陳腐な賛辞だ。
・5/1:イヤな愛
 男女間の恋愛に置いて「一方の愛情が他方の愛情に比べて過剰に大きい」と、それは壊れる、多分。
・5/2:唯脳主義
 なぜ、人間の体の中で脳が最も重要だと考えられるのか?それを考えるのが脳自身だからだ。
・5/3:本当のあなたの意味
・5/4:AmazonからのCDと、彼女からの荷物を待つ。

 この頃から記事を書く量が増えてゆきます。同時に、元カノに関する記事を書き始めています。どういう心境の変化があったのだろうか?しかし、4月に書いた記事というのが陰鬱以前に「何も感じさせないほどに無表情な記事」だったのに対して、この頃から記事が表情を持つようになる。
・5/5:女が嫌いな女(広末涼子4位にランクイン)
 今このランキングを見直してみて、菊川怜が入ってるのが少し不思議。個人的には好きじゃないですが、女性にも嫌われているのか。そういえばよく、有名大学の女子学生のヌードやAVがもてはやされるんですが、僕は全然惹かれない。涼木もも香はかわいかったけど。

■2005年ゴールデンウィークのわたくし
・4/29:ハロプロのエロポイントは「へそ」と「わき」だと再確認
 去年もちょうどこの頃、暖かくなってきたんだろうなあ。発情期っぽい記事。
・5/2:マーティン・スコセッシ「私のイタリア映画旅行」
 この頃、田んぼに水が入る。今年も同様。めぐる一年。
三連休の日記
 うなぎ食べ始める。この頃から夏まで、この鰻屋にはしばらく通った。

 2004年は家に引きこもっていたので、季節感も何もない。歩いて30秒のスーパーにも行けなかった頃。2005年は日常。
 日常とは「生きる意味について、なんて一切考えない事」だと思う。それは麻痺でもあろう。しかしそれで良い。ただ漫然と過ごす事が、悪い事だとは思わない。
過去ログ
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