2006年05月02日

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BIRTHDAY TOKYO NOIR
BIRTHDAY TOKYO NOIR


吉本多香美主演。これは気になる。

歴史さかのぼり教育

 ここgistさんという人のコメント。
古代〜現代を平均に教える歴史教育はいい加減やめたほうがいい。歴史は流れだけど古い歴史は新しい歴史を作る土台にしか過ぎんのだから。現代人により大事なのは古代より近代。
はてなブックマーク - asahi.com:東京裁判「知らぬ」7割、20代では9割 本社世論調査�-�政治
 そうなんだよね。で、これは日教組の陰謀なのかなんだか知らないが、小学校でも中学校でも、近現代を教える段になって学期が終わっちゃうんだよね。大東亜戦争、乃至は太平洋戦争が起こった理由なんて教えてもらった記憶がない。
 だから僕は、歴史って現代からさかのぼって教えるべき物だと思うのでした。さしあたってイラク戦争あたりから。「なんでイラク戦争が起こったのか」とか「なんで、日本はアメリカに協力して自衛隊を送ったのか」、「なんで日本はアメリカと同盟を結んでいるのか」を言う風に、どんどんさかのぼってゆく。こういう授業は面白いね。
 そういえば、ここのページもそれを想定したつくりになっていて、とても良いと思います。(19世紀で終わってるのが微妙だけど)

5月2日の先生

■第一課
ニセ老師
私がホンモノの先生です。

メカ老師.jpg
ワタシガ,ホンモノノ,センセイデス.

こちらは偽物です→リーバイラオスー

「普通の人」の恐るべき実態

 昨日とてもショックだったこと。
 会社の同僚が「Windowsでの、アプリケーションの起動方法」を知らなかったこと。つまり、スタート→プログラムのメニューからアプリケーションを起動するという方法を知らなかった。
 これが例えば、六十近い社員だったり、あるいは新入社員やMac使いだったら驚かないんだけど。
 この人は僕とほぼ同年代で、自分でもPCを持っていて、多分2ちゃんねらーでネットオークションもよくやってて、現役かどうかは知らないがP2P経験者でもある。
 そんな人が、アプリケーションの起動方法すら知らないという事実に驚愕してしまった。
 で、「こんなのは、Windowsの基本中の基本ですよ」と言ったら「君たち(みたいなPCオタク)は知ってるかも知れないけど、こんな事、誰も知らないよ!」と逆ギレされたのでした。で、僕はそれに腹が立ったというよりも、すごく恐かったわけです。
 世の中には、リテラシーがものすごく低いのにPCで非常にリスキーな行為をしている人がゴマンといる。危機管理のスキルが全くないのに、何にでも手を出してしまう人がいる。そりゃあ企業の個人情報だってダダ漏れになりますわさ。
 企業のシステム担当者は、こういう事をよく理解しておいた方が良いんだろうなあ、と思います。多分システム担当者が想像不可能なレベルの人がいるから。

2006年05月01日

速報とか

・中川信夫「地獄」の開演でおなじみの沼田曜一さんが亡くなりました。
 あの映画ほどジトジトしていて、お馬鹿で、気持ち悪い映画もない。DVD持ってるんだけど、不快になるのがいやで滅多に見ない程。

・その頃キースはココナッツの木から落ちて脳しんとう?
 まさか死んじゃったりしないよね。なんかドラマチックに「奇跡の生還」した人ほどポックリ行ってしまいような感覚があるからな。

正論のように語る人が嫌い

 自分の意見を「冷静に、正論のように」語る人がいて、そういう人が嫌いだなあ、と思う。個人的な好き嫌いなのに、いかにも正しい事のように語る人。ある意味詭弁だったりするんだけど、丁寧語で語られると、意外に正しく見えたりする。ネタとしてではなく、自分でもそれが正しいと思い込んでいたりすると、これ以上に厄介な人間はいないと思う。
 だから僕はむしろ、正論を暴論のように語りたいな、と思う。

大嘘ライズド・バイ・自分

 自分が権威づけされていない、という事になんらかのコンプレックスを持っているのならば、自分で自分に権威を与えてやればいい。
 そういう逆転の発想を教えてくれたドクター中松に感謝します。

書きたい記事

・「おすすめ記事」を挙げるなら、自分で楽しめる形式で →書いた
・「好き好き大好き」の恐怖 →書いた
・人間関係は、レッテルを貼る事から始まる(目上目下問題)
・mixiは決して「楽しい場」ではない
・僕のプロフィールに関する記事まとめ
・僕のブログ論記事まとめ
・茄子の漬け物に茗荷を和えるとおいしいよ →書いた
・連休、ヒマだったらこれを見てね!

最後の二つは、記事にするまでもないのですが。
書きたい、というか頭の中ではある程度まとまっているんだけど。
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5月連休あの日あの時

■2004年ゴールデンウィークのわたくし
・4/29:初めてTBを飛ばした記事
・4/30:サンボマスターを聴き始める

 しかしひどく陳腐な賛辞だ。
・5/1:イヤな愛
 男女間の恋愛に置いて「一方の愛情が他方の愛情に比べて過剰に大きい」と、それは壊れる、多分。
・5/2:唯脳主義
 なぜ、人間の体の中で脳が最も重要だと考えられるのか?それを考えるのが脳自身だからだ。
・5/3:本当のあなたの意味
・5/4:AmazonからのCDと、彼女からの荷物を待つ。

 この頃から記事を書く量が増えてゆきます。同時に、元カノに関する記事を書き始めています。どういう心境の変化があったのだろうか?しかし、4月に書いた記事というのが陰鬱以前に「何も感じさせないほどに無表情な記事」だったのに対して、この頃から記事が表情を持つようになる。
・5/5:女が嫌いな女(広末涼子4位にランクイン)
 今このランキングを見直してみて、菊川怜が入ってるのが少し不思議。個人的には好きじゃないですが、女性にも嫌われているのか。そういえばよく、有名大学の女子学生のヌードやAVがもてはやされるんですが、僕は全然惹かれない。涼木もも香はかわいかったけど。

■2005年ゴールデンウィークのわたくし
・4/29:ハロプロのエロポイントは「へそ」と「わき」だと再確認
 去年もちょうどこの頃、暖かくなってきたんだろうなあ。発情期っぽい記事。
・5/2:マーティン・スコセッシ「私のイタリア映画旅行」
 この頃、田んぼに水が入る。今年も同様。めぐる一年。
三連休の日記
 うなぎ食べ始める。この頃から夏まで、この鰻屋にはしばらく通った。

 2004年は家に引きこもっていたので、季節感も何もない。歩いて30秒のスーパーにも行けなかった頃。2005年は日常。
 日常とは「生きる意味について、なんて一切考えない事」だと思う。それは麻痺でもあろう。しかしそれで良い。ただ漫然と過ごす事が、悪い事だとは思わない。
過去ログ
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