2006年05月18日

LotusNotes - 関数一覧

 ついでに関数の一覧も。

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LotusNotes - @Command一覧

 何かと便利だと思ってヘルプから抜き出してみました。
 アットマークコマンドの一覧です。
 ※と思ったら漏れてるな、これ。ヘルプの検索機能がおかしいみたいで「@Command」で検索しても引っかからないものがあるようです。

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5/18あの日あの時

 こいつはいい。2004年も2005年もかなり良い記事を書いています。

■2004/5/18のわたくし
こんなブログは読みたくもない
 これはうちのブログの言わば「看板記事」で、いまだにブックマークされたりしてます。反感も買ったけど、随分アクセスアップに貢献してくれた記事だし、非常に僕らしい記事だという点では気に入ってます。
 あの、例えばねローリングストーンズはもう「サティスファクション」を演奏しないって宣言してるらしいけど、あえてそういう宣言をする気持ちってのも分かるのです。「これは所詮過去のヒット曲だから」というような気持ち。だからあえて自分からこの記事を紹介するのって恥ずかしかったりもするのですが。

■2005/5/18のわたくし
鮮度によって価値を失う情報というのは、結局「マーケットに向かって」発信された情報なのだと思う。
 対してこっちは、自分でも書いた事を忘れていたような記事。更に支離滅裂というか、感情論っぽいんだけど、だがしかし良い記事だ。こういう感覚、しばらく忘れていた。

2006年05月17日

おしりと業務連絡

fromback.jpg arenaの競泳水着に多いような気がするんだけど、おしりの方が、こういう形状になっている場合があって、これはなんだか良いと思うのだった。

連絡という名の言い訳:最近キーボードの「B」と「N」の調子が悪くて、脱字が多いです。すいません。それとは別に文法の乱れがひどくなっているのは、単純に脳みそが退化してるのと、更に何も考えずに文章を打っているからです。重ね重ねすいません。

5/17あの日あの時

■2004/5/17のわたくし
・本当に隠された名盤:ラ・ムーSOAP鈴木蘭々
 いまだにラ・ムーはデジタルシンセのうすっぺらさを最大限に駆使した偉大なバンドだと思う。80年代中盤とかのディスコが好きな人には本気でお勧め。いつか再評価されると思って早10年、その兆しはまだ無い。

■2005/5/17のわたくし
livedoorは囲い込みが下手:移転した人(難民)が多い。
 僕はスパム対策がひどいんでlivedoorからSeesaaに移ってきました。その後もスパムは順調に増え続け、更に今年に入っては事件の影響もあってユーザーの流出が加速。
 しかしひどいと思うのは相変わらずのスパム対策のひどさと、投稿→表示までのタイムラグ。コメントしてもサイドバーに表示されないとか、基本的な機能がボロボロ。
 ブログサービス事業の価値は相当下がっていると思う。あれだけのユーザー数を獲得したサービスなのに、それを平気でダメにする会社と従業員って僕としては信じられません。

ネガティブな反応への基本姿勢

ekken♂:ネガティブコメントを気にし過ぎることもない
・前段に対しては、僕はあまり同意しません。ブログのコメントについてはそうでしょうが、ブックマークコメントに関しては「つまんない」ひとことでも別に良い。
・ブログはブロガーのもので、ブックマークコメントはブックマーカーのものだと思う。だから、タグもコメントも、ブックマーカー各々が自由に使って良いと思う。ここら辺は昨日の記事の繰り返しになりますが。

・で、最後の部分には同意。
イチャモンレベルのコメントを気にし過ぎる人が多い
無視すればいいようなネガティブコメントを気にしすぎる真面目さんが多い。
・気にしたって仕方ないんですよ、だって万人に好かれる人がいないのと同様、万人に好かれるブログだって存在しないんだもの。
・「ここをこうすればいいですよ」というアドバイスや、具体的な改善に結びつくヒントのない悪口には付き合うだけ無駄というものです。

・そこで、ブロガーたちにこの言葉を贈ります。
番組に対する批判的な意見も、ちゃんと掲載します。但し、こちらが理解し改善できるような説明がない場合は、不快感を残すだけとなりますので削除します。
・これはブログではなくテレビ番組の掲示板の注意書きですが、簡潔にして十分。
「批判に耳をふさぐ事はしませんが、改善につながらないような批判は無視しますよ」という考え方。ごく基本的な事ですが、大事な事だと思います。
(「無視」と言うより「目は通すけど、取り合いませんよ」という感じかな)

・ちなみに僕の場合ですが、どんなものでも批判・非難は気にします。気にすると言っても悩むというわけではなくて「ああ、このブログは他人からこのように思われているんだな」と思う。
・ただ、その内容を記事の内容や表現にフィードバックする問う事はほとんど無い。「こういう事書いたらまた反感を買うんだろうな」と思いながらも書く。やはり、何をやっても誰かには嫌われると割り切ってるんだろうと思います。
・逆に言えば、そう思ってないとブログなんて書いてて面白くないと思う。

参考:「批判や反論……オトナの対処法は?」正式出品作品
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SeesaaコメントNGワード

 コメントに返事しようと思ったらエラーが出るのでいろいろ悩んでました。
 どうも「無修正ビデオ」というのが禁止ワードになっている模様。
Seesaaでは、ユーザーが禁止ワードを設定できるのだけど、それとは別にSeesaaが勝手に設定している禁止ワードがあると判明。
 ちょっと余計なお世話って感じ。
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2006年05月16日

昨日は一滴も飲みませんでした

 この記事の続き。

 健康診断の結果が尋常ではなかったので、週に1日は「飲まない日」を設定しようと思ったのです。とりあえず月曜。
 他の日はビール1〜2本程度にして、金・土は3〜4本ということで。

 というわけで昨日は飲みませんでした。別に幻覚も見えなかったし、大丈夫でした。幻覚といえば、最近、壁いっぱいに小さな羽虫がたかっている夢を見たのですが、あの時は本当にアルコールで脳がやられているのではないかと本気で恐くなりました。
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web輪廻転生(ブックマークコメント問題)

 はてなブックマークのコメントについては以前から何度か問題になっていて、やれ暴力的だとか、そういうこと。
 で、僕はいつも思う。「そういう場なんだから良いじゃないか」と。ブログも、SBMも、mixiも、2ちゃんねるも、ニュースサイトも、それぞれに良い所も悪い所もある。そういう場なのだから、それに対するように対峙すればいい。
 僕は、はてなブックマークは「賛否両論、色々な意見がたくさん見られる所」だと思っていて、大体のみんなの意見として僕の記事が支持されてるのかどうか、ってのをチェックするために確認してます。

 「みんな、暴言は控えようよ」とかいう記事をたまに見かけるけど、あるいは「もっと理想的な形にならないか」とか、余計なお世話だと思うのでした。気持ちは分かるが、そんなのつまらないじゃないか、と。

 ユーザーというのは一つの塊ではない。個人の集合だ。そういうものは、グネグネと、またグチャグチャと動いてゆく物であって、直線的に「理想的な姿」に向かって進んでゆくようなものではない。
 また、システムによってそういう動きを統制するのはITの可能性追求に逆行するように思える(これは私見です)

 で、思ったわけだ。web自体もそうだし、ブログ、SNS、はてなブックマーク、いろいろと新しい「場」が生まれると、そこに幻想を見いだす人が出てくる。「この『場』こそ、僕が求めていた理想のステージだ!」と。しかし、どんな「場」であれ、人の集まり・コミュニティーなんてものは「理想的な場」にはなり得ないと、僕はそう思うのです。
 自覚の有無にかかわらず「悪い人」はどこにでもいるし。
 われわれユーザーは、それぞれ色々な「場」を行き来しながら、イヤな気分になったり、楽しんだり。そう言う事を繰り返すだけなんです。

 というような事を、仏教の六道になぞらえて、「BBS道・ROM道・ブログ道・SNS道・ブクマ道・オフライン道」とか位置づけ、結局はその輪廻転生から逃れられない、解脱しなければ!という事を図に描いてみようかと思ったけど、そんな事をするとシナトラ千代子さんになってしまうのでやめた。

■5/17、質問を受けたのでTB:不備日報: 最近株が上がった言葉下がった言葉
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2006年05月15日

演劇のDVDを買う時に大事な事

蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木杏 ロミオとジュリエット
蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木杏 ロミオとジュリエット


 これなかなか惹かれるんですが、レビューによると、セリフが聞き取りにくいらしい。これ、芝居のDVDにありがちなんですが、致命的です。
 広末涼子が出ていた「四谷怪談」もですね、ひどいんですよ、音声が。10分も見ていられないのです。DVD出す側は、あれでOKだと思ってるんでしょうかね。と思ったら同じポニーキャニオンか…この会社にろくでもないDVD制作チームがいるってことなのかなあ。
 しかし相も変わらず、可愛いとか素敵とかしか書けないレビュワーが多くて、本当に困るのだけど、もういい加減怒り疲れたので怒らない。

ブログがヘロインなら、はてなブックマークはヒロポンだ。

■ダウナー系
 ブログって、やってるとだんだんどうでも良くなって、くだらない記事を馴れ合いで書いて、いよいよ本当にどうでも良くなって、本当に意味のない事をただ垂れ流して、やがて廃人になる。

■アッパー系
 はてなブックマークをやってると、とにかくブックマークして何か一言言わなければ気が済まない体質になってくる。四六時中webを徘徊し一日に何百ものコンテンツを見てろくに読み終わらないうちにブックマークし思いつきのしかし激しいコメントを付ける。そう。ろくに読んではいないのだ。読めないような長い記事には「長い」とだけ書けばいい。中身のない興奮状態である。そしてはてなブックマークは多分ブログ以上の依存性を持つ。何時間でもブックマークしてコメントするそんな単純作業が出来る。なのでいっくらでもブックマークしてコメントして、やがて廃人になる。

 ダメ、ゼッタイ!

精神労働

・ブルーカラー=肉体労働
・ホワイトカラー=頭脳労働
 だとみんな思っていて、誰も疑わないのだけれど、ホワイトカラーにはもう一つ「精神労働」というのがある。
 部門間の調整業務とか、やっかいな所の拠点長とか、渉外、お客様窓口とかね。
 そして精神労働に携わっている人は、頭脳労働に携わってる人よりもずっと多いんじゃないか。

 ヒラの営業なんて「精神労働+肉体労働」だし。頭脳使ってる営業マンって実は少ないのじゃないかな(枝雀風に)
 それだけに、頭脳を使える営業マンは優秀だ、とも思うのだけど。

 で、まあ精神労働だ。「こいつは精神労働に向く=精神力が強い」と思われたが最後、どんどん「そっち寄りの仕事」を回され、「そっち寄りのポスト」につく羽目に。
 これ、文字通り「死ぬまで」やらされるからね。

5/12あたりの日記

・なんかこうエッチな気分が高まるね、この季節になると。
・でも、ここ数日雨だったので、気温が下がった。
・そうするとエッチな気分が盛り下がる。
・こんな風に、気温によって気持ちが簡単に変わる。そんな単純なさまを目の当たりにする。
・そうすると、人間は高等生物でもなんでもなくて、ケモノの一種に過ぎないのだと思う。

・競泳水着物のビデオ「Natural1」を見る。出てくる女の子がいやらしくて良い。鼻の下の線がくっきりしている女の子は、猿っぽくて好き。

・しかしこのビデオ、出てくる男優の愛撫の仕方がひどい。「それじゃあ、女の子は感じないよ!」って触り方。
・世の中には、前戯=往復運動だと思ってるバカがいるものだ。単純な運動に関しては、人間はロボットに勝てない。C感覚に対しては、電気の力を借りるのが一番です。
・じゃあ人間の男は何をすべきか?いろいろあるけど、男の優しさとヤラしさを表現するってことじゃないのかなあ。
・「俺はお前の体を欲してる、俺はお前とセックスしたい!」という欲望をどれだけストレートに女の子に伝えられるのか、というのが前戯の肝だと思うのですが、どうでしょう?

・もちろん気持ちだけじゃだめなわけですけどね。ただ単にこすればいいとか、急いで口で吸えとか、そういうもんじゃあないでしょう、と思う。
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自己紹介もできない人たち

 たまに見かけるんですが、ブログやらSNSのプロフィール欄に、自分のHNの成分分析結果を書いている人。あれってどういうつもりなんだろうか。面白いと思ってるのかなあ。

 と、ここまで書いて色々差し障りがありそうな気がするが。

 いや、一通り自己紹介があって、オマケとして成分分析結果があっても良いのだけど、それだけ書かれても何も分からないじゃないですか。
 プロフィールって基本的には、「自分を知らない人に対する自分の紹介」であって、そこに「他人が作ったナンセンスな言葉の羅列」を書くのって無意味だし、意味を犠牲にするほど面白くもない。

あそこら辺は名曲揃い

 さっきから思い浮かぶメロディー。この曲良い曲だよなあ、竹中直人だったっけ?いや、ユキヒロさんか?違うな。教授の曲だったような気がする。歌が微妙に下手で。
 あーそうだ、ゲイシャガールズの「少年」だ。

THE GEISHA GIRLS SHOW ― 炎のおっさんアワー
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2006年05月12日

笑うと屁が出るんだよ

 どうも今日はお腹が張っていて、笑うとオナラが出ます。
 2回笑って2回おならが出ました。

 人の事を「うんこのおじさん」とか言っていられません。

 「笑い屁」の権威、藤村忠寿先生によると、笑うための空気が行き場を無くして屁になるらしいのですが、どうなんでしょうか。

魚屋のおっさん001

韓国のおっさんに 針さした チック・コリア
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2006年05月11日

バカ発見、その時

 本当に馬鹿な発言をしている人を見かけた時「こいつバカじゃねーの」とは思わない。
 「じゃねーの」という疑問とか感じない。そんな猶予なし。
 「こいつバカだ」と思ってそのページを閉じるだけだ。
 だから、「お前バカじゃねーの」と言われているうちは、まだ本当のバカではない。大丈夫だ。

5/11あの日あの時

■2004/5/11のわたくし
えなりくん
 この日は10件も記事書いてるんですよ。ブログが少し読まれてきて調子に乗ってる時期なんだろうと思う。調子に乗ってるだけに、今ここら辺の記事を読むとむかつく。なんかいらいらする。「なに、いい気になってるんだ?」と。

■2005/5/11のわたくし
友人に聴かせて最も反応が良い自作曲
 これもある意味、調子に乗っている。

2006年05月10日

検索フレーズランキング

1 [Yahoo!JAPAN] 水曜どうでしょう壁紙
2 [Yahoo!JAPAN] 水曜どうでしょう 壁紙
3 [Google] 履歴書の書き方
4 [Google] 履歴書
5 [Google] ノムヒョン
6 [Google] 水曜どうでしょう 壁紙
7 [Google] 秘密バトン
8 [Google] 他人の不幸は蜜の味
9 [Google] 書き方 履歴書
10 [Yahoo!JAPAN] 長谷川留美子

 最近約3ヶ月間の「他人の不幸は蜜の味」検索フレーズ。(アクセス解析はを使用。ニンニン)
 それなりにニーズに応えられる記事を書いている(と思う)ので満足なんだけど、ノムヒョンは申し訳ないなあ。こういう結果を見ると、ブログって言うのはノイズだよなあ、と思う。
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嫌いなものごとオンパレード

 PCのメモ帳に、僕が嫌いな物事をメモしているのです。嫌いな物はなんだろう?と言う事を考えると面白い。僕がどんな事を気にして、何を大切にしているのかが分かってくるから。
 昨日は随分と興が乗って、そこにたくさん書き足したのです。なのでちょっと公開。

■嫌いな物:
・アメリカ映画のカーチェイス(退屈する)
・輸入盤のCDの上に付いてるシール
・マイクロソフトのイルカ
・マイクロソフトWordのオートコレクト機能
・F1ボタン
・セル結合
・mixiの「はじめまして」トピック
・伊藤園新俳句大賞
・社民党代表、福島みずほのしゃべり方
・北が上でなく、更に方角表示もない地図
・タワレコの10枚用試聴機
・書けないボールペン
・駅のトイレの有料ティッシュペーパー
・廉いトンカツ屋の油の臭い
・週刊誌の袋とじ企画
・「,」とか「.」とか使ってる日本語文章(最近あまり気にならなくなってきた)
・更新月日だけで、更新年が書かれていないwebページ

■嫌なこと
・ティッシュペーパーの1枚目を出す時
・ファストフード店でミルクティーを頼むとミルクではなくクリームが出てくること
・イヤフォンとヘッドフォンを区別しないで語ること
・スーパーのレジで並んでいると、隣のレジが空いて、僕の後ろに並んでいた人がそっちに行って先に支払いを済ませること
・切符売り場で並んでいると、一つ前の人のところで急に「取り扱い中止」になること
・銀行のATMで並んでいると、前の人が手入力でいろんな所に振り込みすること
・ほしのあきのグラビアにおける「やる気」が加速度的に無くなっていること

 これ以外に「嫌いなバカ」という項目もあるんだけど、色々差し障りがありそうなので今回は公開を保留。

※2006/6/8追記

買った本とCD

今日届いた物

■本
「バベットの晩餐会」イサク・ディーネセン
 映画化された小説。映画では分からない料理の名前やレシピが載ってるかも知れない、と思って購入。
「そうだったのか現代思想」小阪修平
 哲学なんて勉強してどうするんだ?と思いながら一般教養として。これ以前の哲学史については「哲学思想の50人」でいいだろう、とりあえず。

■CD
「Places and Spaces」ドナルド・バード
「Stepping into Tomorrow」ドナルド・バード
 以上2枚は真吾さんご紹介の、サンプリング定番ネタ。ドナルドバードは何枚か持っているのですが、購入。ご紹介ありがとうございます。

エクセルで国内IPアドレスを抽出

 エクセルのTIPSです。
 スパムトラックバックよけに、禁止IPを設定しているのですが、とりあえず国内のIPアドレスのブロックを外そうと思いました。
 そこで国コード別 IP アドレス(日本)で国内IPを確認。
 そこまでは良いのですが、これ、最初の二つのブロックだけ抽出するにはどうすればいいのかな、という事を考えた。
 例えば「192.168.1.1」なら、最初の「192.168」だけを取り出すにはどうしたらいいか。しばらく考えて、良い方法を思いつきました。
 A列のセルに上記ページのIPアドレスを入力して、B列セルに以下のような式を入れればいいのです。
=LEFT(A1,FIND(".",A1,FIND(".",A1)+1)-1)
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2006年05月09日

カンブリア宮殿の影響でしょうか?

どうも、はてなのサーバが本格的に落ちているようですね。

こうなってみて、はてなダイアリーの巡回先が随分増えた事に気付く。

茄子の漬け物 茗荷和え

kouko.jpg
1.茄子の漬け物を一口大に切り、醤油と生姜汁をかけてしばらく置く。
2.1を手でぎゅっと絞る。
3.2に、細切りにした茗荷をまぜる。
 茗荷は水にさらさずに使いました。
 夕方、まだ明るいうちにこういうものをつまみながら、戸を網戸にし、ビールを飲む。
 夏が来るなあ、という気分。

5/9あの日あの時

■2004/5/9のわたくし
リミックス・リメイクで好きなCDとか
 「Who'sYMO」とヤン冨田によるTELEXのリミックスは好きで、今もたまに聴く。廃盤って、やはり寂しい響きですね。

 あと、この記事、内容はあまり面白くないのだけど、今読むと文体や改行の仕方に迷いが見えて自分観察としては興味深い。
 失恋から立ち直るまでの段階の中で、恋愛体験を「無自覚に過去ととらえる時期」と「自覚的に過去ととらえる時期」があるんだろうな、と思う。つまり、恋愛を過去の物にしたくないという欲求と、現実の折り合いがつかないような時期。そういう気持ちが出ている。

■2005/5/9のわたくし
エラー値「#DIV/0!」の読み方
 DEVOのサティスファクションはいいなあ。あの「ど・た・と・ちき」というドラムが良い。

2006年05月08日

自分が動いているのか世界が動いているのか

少年はいつも動かない。世界ばかりが沈んでゆくんだ
 先ほど、ブログが面白い面白くないとかそういう事を書いたあとで、それは、ブログの世界が変容しているのか、僕が変容しているのか、どちらなのだろうか?などと思う。実際はその両方なのだろうけれど。

喜怒哀楽のないブロガーはつまらない

 最近ブログを読んでいて、まあ特にブログ論がらみのブログを読んでいて「つまらないなー」と思う事が多い。なんでだろう?と考えてみると、そこには
・感動したー!
・腹が立ったー!
・つまんねー!
・面白いー!
・ばかやろー!
 とか、無駄にびっくりマークが付くような感情、魂のソウルが無いからなのだった。

 なんでみんな、ブログ論を書く時にはそれを他人事のように、「俺はなんでも知ってるんだもんねー」という感じ、一歩引いたような書き方をするのだろうか?かくいう僕自身にもそのような傾向があったのだと少しだけ反省するフリも見せておく。

 あのさあ、ブログ論って「俺はこんなブログが面白いと思う!」とか「こんなブログはつまんないから、もっと面白いこと書こうよ!」とか、そういう物だと思うのですがどうですか、みなさん!?
 根底にあるのは「僕はこんなのが面白いと思う」という「俺のオモロ論」であって、それって他人事じゃないんですよ。自分の心が動く事、それが出発点なのであって、つまりブログを書き続ける理由ってのは「正しいブログに行き着くまでの遠い旅」ではなくて「いつも何かを感じ続ける俺を見ろ!」ってことでしょう。
 感動の軌跡をただ書いていれば良い。書いてる本人が何かを感じ、興奮し、面白いと思った事を楽しんで書いていれば良い。最近のブログ論を見ていると、「あるべきブログの姿」の存在を前提にしているような感じ。そんなものないでしょう、そんなのあったらつまらないよ。
 自分の感情とブログを切り離して語りたがる人が多すぎないかい?それは楽しいのか?

 で、こんな事を書くとまた『[ネタ]この記事自体が「あるべきブログの姿」の提示でしかない釣り堀』とか書かれるんだろうなあ、などと。確かにそうなんだけどね、僕はもうあまりブログ運営の細かな技術には興味が無い。僕自身が、ブログ論から遠ざかりつつある最大の理由はここで、「俺興味ないもんねー」というのが、この記事を書いた動機でもある。自分の好き嫌いを、さも一般論であるかのように語っているのであった。

 今や僕の興味はむしろ「ブログによって、人の心がどう動くか」に移ってきていて、そういうブログ論は面白いと思う。
 で、それは僕が以前から言っている「ブログその物に対する興味から、ブロガーという人物への興味」ですね。そして自分自身の心がどう動くかに対する興味。

ぼくの散歩参考書

タモリのTOKYO坂道美学入門 超芸術トマソン 東京スーベニイル手帖―ぼくの伯父さんのお買い物散歩ブック
 散歩に行くとどうしても気になるのがトマソン。これは「町のスキ」であり、「建築のボケ」だ。新興住宅地にはあまりスキやボケがないので、楽しくない。
 沼田元気がよく取り上げるキッチュな建築や店頭ディスプレイも、歴史ある町に特有の物。「流行りの物」が「ださい物」に移り変わり、更に年月が経つとそこから不思議なオーラが出てくる。
 そんな物を気にしながら歩いていたのだけど、最近は更に坂道も気になってしまって、あれもこれもと観察しながらふらふらしてしまう。
過去ログ
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